テカらないおすすめのBBクリームはコレ。口コミも掲載します
2017/03/03
「BBクリームを塗るとテカってしまう…」
「BBクリームを塗ってもテカらない塗り方はある?」
「テカらないBBクリームを教えて!」
なんてあなたは思っていませんか?
BBクリームをお使いの方の悩みに、「テカリ」があります。
テカリは何故起こるのでしょうか?
今回は、テカリの原因と防止策について説明するとともに、テカらないおすすめのBBクリームをご紹介いたします。
目次
BBクリームを塗るとテカる原因は?
テカリとは、「油分」で頬や額がてかてかと光って見えることを意味し、これは、BBクリームを塗った直後と、一定時間経過後に起こります。
塗った直後
BBクリームには、美容液効果のために、エモリエント剤として「油」を配合します。
また、紫外線防御のために、紫外線吸収剤を配合するケースがありますが、紫外線吸収剤は油です。
この油が、塗った直後、揮発してお肌に残らなければ(揮発性の油であれば)、テカリは起こりませんが、美容液効果や日焼け止め効果のために配合する油は不揮発性なので、お肌の上に残ります。
不揮発性の油の配合量が多いほど、油っぽい仕上がりとなり、テカりやすくなります。
一定時間経過後
ヒトは常に、皮脂線から「皮脂」が分泌されています。
皮脂は汗と混ざって、皮脂膜という薄い膜を形成し、お肌にうるおいとなめらかさを与え、さらに、お肌を外部刺激からも守っています。
このように、皮脂はヒトにとって重要な成分ですが、一方で、皮脂はBBクリームの膜となじみやすく、テカリの原因となります。
以上のように、「BBクリームに配合されている油分」、及び、「皮脂」がテカリの原因です。
テカリは、そのままにすると崩れにつながりますので、メイクを維持するためにも、避けるべき現象です。
BBクリームを塗ってもテカらない塗り方とは
均一に塗るようにしてください。
不均一、つまり、BBクリームに配合されている油分が、お肌の上で局所的に存在するような状態だと、塗布直後、この箇所がテカりますし、皮脂ともなじみやすく、時間の経過とともに、この箇所からテカりやすくなります。
ですから、テカリ防止のために、まずは均一塗布が基本です。均一塗布が難しい方は、パフをお使いください。
BBクリームを塗ってもテカらないベースメイクの順番は
テカリの原因は油なので、ファンデーションは油分の配合量が少ないパウダータイプをお選びください。
基礎化粧品でお肌を整えた後、BBクリームを塗布します。
そして、パウダーファンデーションを、優しくポンポンと、たたくように塗ってください。こうすることで、BBクリームに配合されている油分をパウダーファンデーションが吸い、テカリの防止になります。
BBクリームを塗ってもテカるのを防止する方法は
均一塗布やBBクリーム後のパウダーファンデーションの使用は、テカリ防止になりますが、抜本的な対応策ではありません。
なぜなら、塗布方法などを工夫しても、皮脂の分泌を止めることはできないからです。
テカリを抜本的に解決するならば、配合油や皮脂に着目し、テカリ防止技術を取り入れた商品を選ぶ必要があります。
この商品こそ、今回ご紹介する、「エナリーホワイティアラ UVメイクアップベース」なのです。
ご紹介するエナリーのホワイティアラの詳細はこちらからどうぞ。
テカる人におすすめのBBクリームはエナリーホワイティアラ
エナリーホワイティアラは、塗った直後、及び、一定時間経過後、双方のテカリ防止技術を搭載しています。それぞれについて、詳しくご説明します。
塗った直後のテカリ防止技術
BBクリームには日焼け止め機能のために、「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」が配合されています。
吸収剤は「油」なので(粉状で油に溶解するものもあります)、白くならない、乾燥しないというメリットからSPF表示商品によく配合されます。
一方、散乱剤は、その安全性の高さから、ノンケミカル処方として子供用化粧品に配合されますが、「粉体」ゆえに、白くなりやすく、また、乾燥しやすいというデメリットがあります。
最近のBBクリームは高機能化しており、SPF 20以上は、当然のスペックとなってきました。
SPF 20以上を達成するために、吸収剤を多量に配合する傾向にありますが、前述した通り、吸収剤は油なので、塗布直後から油っぽい仕上がりとなり、テカりやすくなります。
エナリーホワイティアラは、お肌への負担低減とテカらない仕上がりを実現するために、吸収剤不使用とし、散乱剤だけでSPF 22という高スペックを実現しました。
通常、SPF 22相当を散乱剤だけで達成するとなると、かなりの量の散乱剤の配合が必要です。結果、散乱剤は粉体なので、白く不自然な仕上がりとなります(これが白浮きです)。
しかし、エナリーホワイティアラを実際に使用すると、吸収剤不使用であるにも関わらず、白くならず、お肌にもなじみやすく、驚くほど自然な仕上がりです。
そもそも、散乱剤を配合した際に白浮きするのは、散乱剤がお互いにくっついて(凝集と言います)、大きな粒となるからです。これを抑制するには、散乱時を、BBクリーム中に細かな状態で均一に分散させる必要があります。
しかし、散乱剤は凝集しやすい性質を持っているために、BBクリーム中への均一分散は困難です。市販の吸収剤不使用商品の大部分が白浮きする理由はここにあります。
そんな中、エナリーは高い分散技術で、散乱剤の均一分散に成功しました。これにより、テカらず、白浮きしない自然な仕上がりを実現したのが、エナリーホワイティアラです。
一定時間経過後のテカリ防止技術
ヒトは皮脂を分泌しています。
皮脂分泌は止めることができませんし、生きていくうえで必要なことです。
しかし、テカリの原因となるのも事実なので、皮脂は必要悪と言えるでしょう。
皮脂はBBクリームの膜となじみがいいので、皮脂分泌とともに、テカリが生じ、膜が崩れます。
これが、テカリから派生するメイク崩れです。メイク崩れを抑制するためにも、テカリは避けねばなりません。
ですが、前述した通り、皮脂分泌は止められませんので、どうすればよいのか?
分泌される皮脂を、吸収してあげればよいのです。
エナリーホワイティアラには「無水ケイ酸」が配合されています。
これは球状の粉体で、油をたくさん吸う性質を持ってます(吸油量が大きいと言います)。
ですから、時間の経過とともに、皮脂が分泌されて、通常であればそれがテカリになりますが、無水ケイ酸が皮脂を吸ってテカリを防止してくれます。
以上のように、エナリーホワイティアラは、「吸収剤不使用で散乱剤のみで紫外線を防御する」「無水ケイ酸が皮脂を吸収する」、このように「粉体」の力によって、テカリを防止します。
実際にエナリ―ホワイティアラを使用してみました。
エナリ―ホワイティアラを使用しての口コミはこちらをどうぞ。
⇒ホワイティアラの口コミ【エナリー】効果を購入し体験しました
エナリーホワイティアラを使用してテカってしまった時の対処法
テカリ防止機能を搭載したエナリーホワイティアラですが、絶対にテカらないというわけではありません。
塗布方法や皮脂の分泌量によって、テカる場合もあります。
そのような時は、「ティッシュオフ」及び「化粧直しパウダーの併用」をおすすめします。
適量以上の量を塗ると、保湿力やカバー力は期待できますが、一方で、油っぽい仕上がりになり、テカりやすくなります。そのような時は、ティッシュで軽く押さえて、余分な油分を吸ってあげてください。
また、エナリーホワイティアラ使用後、化粧直しパウダーで仕上げることでも、余分な油分をパウダーが吸ってくれてテカリが抑制されます。
ほんの少しの工夫で、劇的にテカリは改善されますので、是非お試しください。
エナリーホワイティアラのその他の機能
エナリーホワイティアラの他にも優れた点を紹介します。
保湿力(美容液効果)
エナリーホワイティアラは「粉体」の力でテカリを防止すると説明いたしました。
粉体はテカリに対しては非常に効果的ですが、水と油を吸う性質から、お肌が乾燥しやすくなるという一面も持っています。
同じようにテカりにくいと謳っている市販品を実際に使用すると、確かにテカリはある程度抑制されていますが、非常に乾燥してしまい、夕方にはお肌がカサカサの状態になります。
しかし、エナリーホワイティアラは、粉体の力でテカリを防止しているにも関わらず、一切乾燥しません。
なぜなら、「サクシニルキトサン液」や「ポリオキシエチレンメチルグルコシド」、「「1,3-ブチレングリコール」、「グリシン」といった保湿成分、美肌成分が豊富に配合されていて、一日中、お肌にうるおいを与えてくれるからです。
さすが、スキンケア発想で開発された商品だけあって、テカリ防止だけでなく、美容液としての機能も申し分ありません。
化粧もち
実際にエナリーホワイティアラを使用すると、テカリや保湿力に関しては前述した通りですが、化粧もちの高さに驚かされます。
確かに、粉体の力によってテカリが防止されていますから、化粧崩れしにくいのは納得出来ますが、化粧崩れの原因は何も皮脂だけではありません。
人は無意識のうちにお肌に触れたり、洋服やタオルなどで擦ったりします。
通常のBBクリームであれば、このような物理的刺激に弱く、膜が崩れ、化粧直しが必要になります。
ですが、エナリーホワイティアラは、お肌の上に薄い膜が覆っているような感じがして、これが、物理的刺激による化粧崩れを防止してくれるのです。
この化粧もちの高さを実現しているのが、「トリメチルシロキシケイ酸」という成分です。これは「皮膜形成剤」と呼ばれるもので、お肌に塗布されると、薄い膜を形成します。
皮膜形成剤の化粧品への配合は珍しいことではなく、化粧もちの向上を目的によく配合されます。
しかし、お肌の上で膜が形成されますから、場合によっては、違和感(皮膜感)を感じたり、や表情による動きによって、膜にひびが入り、化粧崩れを助長するケースがあります。
エナリーホワイティアラを実際に使ってみると、皮膜感など一切なく、強固でありながらも、しなやかな膜であると実感できます。これは、皮膜形成剤だけだと、皮膜感をなくすことは出来ませんが、スキンケア発想ゆえに配合した「1,3-ブチレングリコール」などの保湿成分が、皮膜にしなやかさを付与しているからです。
おわりに
エナリーホワイティアラは、確かな技術でテカリに対応した、数少ないBBクリームです。
しかも、テカリや崩れといった仕上がり面だけにとらわれず、美容液効果にも重きを置いたスキンケア発想のBBクリームです。
テカリにお悩みの方は、是非一度、エナリーホワイティアラの素晴らしさを体感してください。
エナリーホワイティアラの口コミ情報はこちらです。
⇒ホワイティアラの口コミ【エナリー】効果を購入し体験しました