BBクリームでツヤ肌美人♡透明感を出すコツとおすすめのBBクリームとは
2017/03/03
「お肌のツヤが無くなってきたような気がする…」
「BBクリームでお肌のツヤを出すことはできるの？」
「ツヤが出るおすすめのBBクリームってある？」
なんてあなたは思ってはいませんか？
ツヤがないと実年齢より上に見られて嫌ですよね。
でも安心してください。
今回はツヤ肌になれるコツやおすすめのBBクリームなどを紹介します。
これであなたもツヤ肌美人間違いなし。
是非最後までご覧ください。
目次
そもそもツヤ肌って何？
毎シーズン、各メーカーから新作のコスメが発売されています。
そのシーズンごとにメイクのトレンドが異なり、特にカラーメイクは「今年の冬、リップは赤、赤、赤！」や「この夏、ヌーディメイクが旬。」など、美容雑誌にはその時々のトレンドワードがずらりと並んでいます。
カラーメイクはその時々にトレンドカラーがあるので、そのたびにコスメを買い足していると、使い切らないうちにトレンドが終わってしまい、また新しいものを買い足して…と出費がかさんでしまい、なんだか少しもったいない気もしますよね。
そのようなお悩みをお持ちの方や、カラーメイクを変えたのにいまいちあか抜けない、今っぽくならない、とお悩みの方のほとんどは、「お肌作り」にトレンドを取り入れていないことが多くあります。
美容のプロが集まる美容業界や、化粧品業界では、カラーアイテムでトレンドを取り入れるよりも先に、肌づくりでトレンドを取り入れることが一番今ぽく仕上げるのに効果的であると言われており、まずはベースメイクで流行を取り入れること、でぐっと今っぽいメイクを作り上げているそうです。
そこで、近年ベースメイク界でブームとなっているのが「ツヤ肌」です。
最近では、簡単にツヤ肌が手に入る、クッションファンデーションもトレンドとなっており、その仕上がりは美容液を塗った後のようなツヤ肌に仕上がると注目を集めています。
ツヤ肌コスメが作るお肌は、テカテカとしたオイリーなテカリではなく、内側から輝くようなツヤ感をまとったお肌です。
今流行の「抜け感」を出したメイクや、上気したようにじゅわっと赤みを帯びたほっぺを作るクリームチーク等との相性も抜群です。
肌がマットな質感になると、どうしてもナチュラルよりはフォーマルな印象を与えてしまいます。
お洋服はカジュアルなのに、メイクはばっちり！で、なんだか古臭い、という方は、お肌作りの際にマット肌寄りの仕上がりになっているのかもしれません。
お肌の印象だけで、周りの方に与える印象やトレンド感は、大きく変わるのです。
透明感があるツヤ肌にはいいことがいっぱい！ツヤ肌のメリットは？
まず、ツヤ肌は、生き生きとした若々しい印象を与えることが出来ます。
水分をたっぷりたたえたような自然なツヤ感は、誰もが憧れる美肌の条件です。
ご自身の肌で作り出すには限界がありますが、コスメに頼れば、念願のツヤ肌は意外と簡単に手に入れることが出来ます。
また、ツヤ感を出すことで、自然なハイライト効果も高まり、シェーディングと組み合わせてメリハリをつけたり、質感をコントロールすることで顔の凹凸を目立たせ、小顔効果も期待できます。
さらに、乾燥しやすい時期でも、ツヤ肌系ベースメイクコスメは保湿力の高いものが多いので、パリパリしわしわしになりにくく、つるんとした陶器肌を維持しやすくなっています。
年齢と共になんとなくお肌がしぼんできてしまったな…というお悩みや、季節を問わず乾燥肌でお悩みの方などにはぴったりです。
簡単にハリ感とツヤ感をプラスすることが出来ますので、気になっていたカサつきや、ハリ感のなさをカバーすることが出来ます。
手軽で人気のBBクリームでも簡単にツヤ肌をつくるコツ、教えます！
ツヤ肌作りの基本は丁寧なスキンケアから
ツヤ肌をつくるには、お肌の土台作りがまず大切です。
どんなに良いBBクリームを使っても、土台のお肌が乾燥している状態でのせてしまうと、浮いてきてしまったり乾燥してしまい夕方にはパサパサに…なんてことも。
まずは、今のご自身のスキンケアが自分の肌に合っているものか、しっかり見直しましょう。
ツヤ肌作りのための基本のスキンケアステップ
それではツヤ肌作りのための基本ステップを紹介します。
１、水洗いだけで済まさない、きっちりとした洗顔を
夜のお手入れの時に、こっくりしたテクスチャーのクリームを塗っている方、シートやオイルでパックをしている方などもいらっしゃると思います。
それらの成分は、もちろん寝ている間にお肌に浸透するものもありますが、乾燥を防ぐために肌の表面に残っている油分も多くあります。
朝の洗顔は、乾燥が怖いからぬるま湯ですすぐだけです、という方のお話も聞きますが、本来であれば、それはNGです。
オイリー肌の方は、朝の洗顔を大切にしていらっしゃる方が多いので、心配はないかと思いますが、しっかりとスキンケアをしている方や、乾燥肌の方だからこそ、朝の洗顔は大切にしていただきたいポイントです。
朝、余分な油分や汚れを落としておくことで、そのあとお肌に入れる化粧水の入りが良くなります。
油分が残ったままですと、バリアとなってしまい、良い成分を外側から入れることが出来ません。
洗顔料も、強すぎるものではなく、自然なタイプの石鹸ベースの洗顔料や、乾燥しにくく手間がかからない、乳液やペーストタイプの泡立てない洗顔料なども、オーガニックのスキンケアブランドからは多く出ていますので、ご自身のお肌のタイプに合ったものを探してみると良いと思います。
２、水分をたっぷりたたえたお肌にするために、ブースター美容液でもっと水分を引き込みましょう
化粧水の前に、お肌に水分を取り込む準備をする美容液として、ブースター美容液が、ここ数年定番化してきています。
人気の火付け役となったのは、ランコムの「ジェネフィック」というブースター美容液。
黒のグラーデーションのボトルに銀色のスポイト式のキャップが付いているデザインは、美容雑誌やファッション雑誌で一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
その後、自然派化粧品のメーカーからも、メルヴィータのアルガンオイルがブースター美容液としても使える万能オイルとして発売されたり、各メーカーから発売されています。
ブースター美容液は、プラスαの美容法ですので、もちろん使わなくとも効果が実感できる化粧品ばかりですが、より効果を高めたいときや乾燥が強い秋冬などにはおすすめのアイテムです。
洗顔後、タオルで水分を優しくふき取り、すぐにお肌になじませましょう。
その後いつも通りのスキンケアをしていただくだけで構いません。
とっても簡単ですが、仕上がりのお肌はいつもよりも、もっちりしっとり、キメの整ったお肌になります。
３、土台が出来たお肌に、たっぷりとローションで水分を与えます
いつもお使いの、お手持ちのローションで構いませんので、そのローションの一番おすすめの使用方法でお肌に水分を入れてください。
コットンを使うと指示があればコットンを使用しますし、手のひらでなじませるとあれば、コットンは必要ありません。
各メーカーから様々なローションが出ており、その開発元がおすすめする方法が、一番効果の出る使用方法だと言われています。
どんなローションもコットンを使用することが正しいわけではないですし、手のひらの温度で温めながら浸透させるのが良いわけでもありません。
お手持ちのローションの使用方法に基づいて使用してください。
また、ここで注意する必要があるのが使用量です。
まずは、ローションの目安量（500円玉１枚分など）を使用してください。
それでも乾燥感がある場合や、お肌がほてっている場合は追加しましょう。
その方のお肌によって必要量は変わりますが、最低限目安量は使用することをおすすめします。
４、お肌に水分をとどめるために、乳液を使って蓋をしましょう
乳液はべたつくから使いたくない、ニキビ肌で脂っぽいのが気になるから使いたくない！という方もいらっしゃるかもしれませんが、乳液を使わないほうがベタつきやてかりに繋がると言われています。
乳液の成分は、クリームのように油分が多いわけではなく、20～30％ほどの油分が含まれており、水分と油分が混在していますので、お肌を潤しながら、ローションで入れた水分を逃がさぬように蓋をすることが出来ます。
乳液はべたつくから苦手という方も、水分が飛んで行かないように蓋をしないと、自身のお肌が「大切な水分が逃げて行ってしまう！」と油分を過剰に出してしまうので、結果的に脂っぽくなってしまうと言われています。
乳液を使用していて、べたつくなと感じる方は、使用量が多いのかもしれません。
また、べたつきやすい場所には薄めに、乾燥しがちな目元や口元などのお肌が薄い部分には重ねづけをするなど、お肌に乗せる際にコンディションに合わせて乗せてあげることも効果的です。
脂性肌の方でも、抜かすことが出来ない大切なツヤ肌作りのステップですので、ご自身のお肌に合ったものを見つけて使用してください。
ここまでが、どんなお肌タイプの方でも共通の、おすすめ基本ステップです。
後はお肌のお悩みに合わせて、化粧水の後に美容液をプラスしたり、乳液の後にクリームをプラスするなど、お肌が潤った状態を維持できる、ご自身に合ったスキンケアステップを追加してください。
BBクリームにオイルをほんの少し混ぜることで、ツヤ感を簡単にプラスしできます
しっかりと土台作りが出来たお肌に、いつも通りにBBクリームをのばして…。
もちろんこれだけでも、いつもよりはツヤ感は出ると思います。
しかしもう一工夫することで、もっとツヤ感をプラスすることが出来ます。
BBクリームの「BB」は、「Biemish（気になる部分）Balm（保護）」の略です。
本来は美容施術後の肌の炎症を、紫外線や外気から保護しながら、気になる部分や傷跡をカバーするために作られたものです。
そのため、カバー力をある程度出すために、マットに仕上げるためのパウダーが入っているので、自然な仕上がりというよりも、しっかりお化粧した感が出やすいといわれています。
そこに自然なツヤ感をプラスするために、ほんの少しだけ美容オイルを混ぜて使ってみます。
すると、つるんとしたツヤ感と、うるうるした内側からあふれるようなみずみずしさが加わります。
こうすることで、少しフォーマルな印象であったBBクリームの仕上がりが、ぐっとナチュラルに、今っぽい抜け感のある肌に変わります。
少しだけパウダーが含まれているBBクリームだからこそ、オイルをプラスするというこの技が生きるのです。
さて、この時に大切なのはオイル選びです。
オイルの中には、昼間に浴びる紫外線と反応して、オイル焼けを起こしてしまうものもありますので、購入する際には注意が必要です。
オイル焼けを起こしやすいNGオイルは、
・馬油
・フラックスシードオイル（亜麻仁油）
・グレープシードオイル
などが代表的です。
これら以外にも、「夜用美容オイル」と書かれているものは、ベースのオイルがオイル焼けしやすいものを使用していたり、オイル焼けしやすいエッセンシャルオイルを含んでいるものもありますので、使用しないでください。
逆に、オイル焼けしにくいオイルは、
・オリーブオイル
・ココナッツオイル
・ホホバオイル
・アルガンオイル
・椿油
・ローズヒップオイル
などがあります。
ちなみに筆者は、アルガンオイルを使用しています。
BBクリームを規定量手に取り、そこに一滴だけオイルをたらし、BBクリームと混ぜます。
そして、肌に乗せていきます。
普段よりも伸びもよくなるので、つけすぎることも少なくなり、ツヤ感がプラスされることで、いつもよりも生き生きとした素肌っぽい仕上がりとなります。
このテクニックはプロのヘアメイクさんも女優さんのお肌作りの際に活用されています。
とくにレセプションパーティーや授賞式などでは、華やかなドレスを着用しますので、お肌にツヤ感を出すとより華やかさが増します。
もちろん、雑誌の撮影時などにも使用されることが多い技です。
オイルをプラスすることで、崩れやすくなるのが気になる、という場合は、お顔全体にオイルをプラスしたBBクリームを塗るのではなく、小鼻周りやおでこの中心部などのTゾーンには通常のBBクリームを使用すると良いと思います。
さらに、自然なツヤ感を出すために、お顔の高いところには、パウダー状のハイライトを少し入れると、ヨレも防げ、より立体感も出ておすすめです。
透明感があるツヤ肌を目指すためのBBクリーム、どんなところをポイントに選べばいいの？
BBクリームと一言に行っても、ものすごくたくさんの種類があります。
出始めのころは、韓国コスメブランドのものが人気でしたが、今は国内のどのコスメブランドからも出ているのでは？というくらい、多くのブランドのBBクリームが発売されています。
ツヤ肌を作り出すためには、まず、ご自身のお肌に合ったものを見つけることが大切です。
ではお肌のタイプ別に、おすすめのタイプのBBクリームをご紹介します。
ツヤではなくてテカリ？！と思われたくない！脂性肌の方にすすめのBBクリームは？
お肌の水分がなくなると、余計な脂が出てきてしまいますので、ある程度の保湿力が必要です。
日本は乾燥する時期もあれば湿度が高い時期もあるという独特の気候をもった国ですので、そんな環境にも対応できると考えられた国内メーカーのBBクリームがおすすめです。
また、テクスチャーは水っぽいタイプのものだとヨレやすいので、あるていどの硬さがあるテクスチャーのクリームを選ぶのがおすすめです。
乾燥してツヤなんてなくなっていまいます… 乾燥肌の方におすすめのBBクリームは？
粉っぽく、しわや毛穴が目立つ乾燥肌の方にとっては、BBクリーム自体が大変おすすめです。
BBくりーむには美容成分が豊富に含まれています。
コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミドなどが含まれているものが多いため、メイクをしているのに美容液を塗っているような状態となり、乾燥から肌を守ってくれるのです。
乾燥肌の方は、保湿力重視で選びましょう。
また、乾燥肌の方も脂性肌の方と同様、国内メーカーのBBクリームのほうが相性がいい場合が多いです。
ツヤ肌を目指す方におすすめのBBクリームランキングベスト３！
BBクリームの中でも、ツヤ肌を作るために大切な保湿力と自然なカバー力、さらにプラスアルファの効果も大変高いBBクリームを、ランキング形式でご紹介します。
第3位 「エナリ― ホワイティアラ UVメイクアップベース」
こちらは、BBクリームというよりも、色つきの化粧下地タイプのベースメイクアイテムです。
その分薄付きですが、カバー力はしっかりありますので、透明感を出しながら、気になる点はカバーすることができます。
ツヤ肌には欠かせないうるおい成分も含まれており、厚塗りにならないため、今っぽい抜け感のある肌を簡単に作ることが出来ます。
この「エナリ― ホワイティアラ UVメイクアップベース」の最大の特徴は、美白をしながらベースメイクを完了させることが出来る点です。
「エナリ― ホワイティアラ UVメイクアップベース」は、SPF22PA＋＋で、紫外線ケアもしっかりでき、白くクリアな肌作りには欠かせない有効成分を配合しておりますので、メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ医薬部外品です。
日焼け止めを塗る必要がなく、UVカットと有効成分のWの効果で、肌の内側と外側の両面から美白ケアが出来ます。
また、カバー力も抜群です。
一般的な化粧下地のような白っぽさはなく、ファンデーションと同じくらいの自然な肌色が付いていますので、シミや毛穴、黒ずみなどの肌の悩みを丸ごとカバーすることができます。
光を反射させるソフトフォーカス効果で、肌の凹凸まで徹底補正しますので、さっと塗るだけで気になる点を素早くカバーし、素肌感を損なわない、自然なベースメイクをすることが出来ます。
カバー力だけではなく、毛穴や小じわに入り込み、皮脂や汗を吸着しますので、テカリを防ぐことも出来ますので、崩れにくく、汗をかく時期にも安心してお使いいただけます。
のびも良く、厚塗りになりにくいですし、少量でお顔全体をカバーすることが可能です。
更に、「エナリ― ホワイティアラ UVメイクアップベース」にはツヤ肌に重要な保湿成分もしっかりと入っています。
保湿成分であるキトサンが、肌に潤いを与え、乾燥から肌を守ってくれますので、ツヤ感を損なうことなく、メイクを長時間綺麗に保つことが出来ます。
このような効果により、これ一つで、美白効果、テカリを抑え毛穴やシミをカバーする高いカバー力、ツヤ肌のカギであるうるおい肌を叶えることが出来ます。
肌トラブルは少ないけど、しっかりカバーしたいポイントはカバーしたい。
素肌感を大切にしたツヤ肌を簡単に作りたい。
一年中美白命！という方には、大変おすすめのBBクリームです。
実際に使用してみた記事はこちらです。
⇒ホワイティアラの口コミ【エナリー】効果を購入し体験しました
第2位 「アテニア BBクリーム」
「アテニア BBクリーム」はBBクリームをお探しの方は一度は目にしたことがあるのでは？というくらい人気の商品です。
美容雑誌「VOCE」の月間ランキングのBBクリーム部門で１位を獲得したこともあります。
こちらの最大の特徴は、独自の「隠しピンク設計」です。
色で覆い隠すのではなく、血色感を引き出すことに着目した、新発想のBBクリームです。
「ピンクローズピグメント」という、薄いバラの花びらが幾重にも重なったような独自のパウダーが、ピンク色の光を肌の上で乱反射し、華やかな血色感を生み出します。
ツヤ肌は、ツヤ感にプラスして肌の内側から出る血色感が加わることで、さらに若々しく明るく華やかな印象を与えることが出来ますので、一ランク上のツヤ肌作りがこれ一本で簡単にできてしまいます。
ふんわりと赤みをさしたような血色感が、目元と口元の色ムラ、頬の影やくすみをカバーしますので、気になる部分はしっかりとカバーするのに厚塗りにならず、立体感が増して、若々しい印象を作り出します。
さらに、肌の動きに合わせて伸縮する「ストレッチファイバー」を配合していますので、ツヤ肌には欠かせない、ハリ感に満ちたうるおい肌を作ります。
夕方鏡を見て、何となくしぼんだような印象のお肌にがっかりした経験がある方も多いと思いますが、これにより、その夕方のさえないお顔のどんより感を防ぐことが出来るのです。
ツヤ肌作りには、厚塗り感を出さない事もポイントの一つです。
従来のBBクリームはカバー力が高いのと引き換えにどうしても厚塗り感が出やすく、色もグレーっぽい暗い色に仕上がるものが多くありました。
この「アテニア BBクリーム」は、薄付きでも、光の乱反射でお肌の欠点をカバーすることが出来ますので、厚ぼったさが出にくくなっています。
また、お肌の色に合わせて、ライトとナチュラルの二つの色味をチョイスすることが出来ますので、自分のお肌のトーンに合ったお肌作りが可能です。
もちろんBBクリームですので、ツヤ肌作りに重要な美容液成分に加え、SPF30PA+++のUVケア効果、化粧下地としての役割、コンシーラー、ライトメイク、そして血色感を1本でまかなうことが出来ます。
普段あまりお化粧をされない方でも、これ一本で簡単にほんのりバラ色のツヤ肌を作ることが出来ますので、より女性らしい印象を求める方におすすめです。
最後に、この「アテニア」というブランドは、「一流ブランドの品質を、一流ブランドの1/3の価格で提供する」ということを掲げ、商品開発を続けているブランドですので、コストパフォーマンスも大変高い逸品です。
公式サイトはこちらになります。
⇒アテニアBBクリームについて詳しく見てみる。
第１位 「decencia ayanasu -アヤナス- AS BBクリーム」
「decencia」は、あの高級コスメラインであるB.Aシリーズで有名なPOLA、無添加化粧品で人気のORBISなどの「POLA ORBIS GROUP」の敏感肌専門ブランドです。
人気ブランドの敏感肌専門ブランドの商品ということで、発売当初からたくさんの雑誌に登場していますので、目にしたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
敏感肌専門ブランドですので、その優れた保湿力とうるおいバリア機能は、ツヤ肌を目指されるかたにもぴったりのBBクリームとなっています。
特に保湿力には大変すぐれており、モニターの方の96％がうるおいを感じられ、いつものBBクリームよりもしっとり感が持続したというお声が多く上がっています。
ツヤとハリを与え、お肌の見た目年齢をぐっと下げ、若々しいお肌を作り出すだけでなく、効果をユーザー様に実感していただくことが大切であると考えて作られていますので、ユーザー様からの評価が高いのも特徴です。
実感していただくために、「decencia ayanasu -アヤナス- AS BBクリーム」では、３つの独自技術を活用したポイントがあります。
実感を与えるための1つ目のポイントは、カバー力を出すことと、ツヤだし効果のために「グロースキン設計」を導入している点です。
もともと敏感肌の方はキメが乱れやすく、肌の表面が滑らかになりにくいので、ツヤが出にくいという欠点があります。
そんなキメが乱れがちなお肌のために、保湿効果の高い数種類の美容オイルを配合し、表面を滑らかに仕上げる板状紛体を配合しました。
これにより、夕方にもツヤ感を損なわない、つるんとしたお肌を作り出します。
さらに、見た目年齢を下げる一因である「黄ぐすみ」をカバーする特殊カラーを配合しましたので、気になるくすみやくまなどをカバーし、より若々しいへと仕上げることが出来ます。
実感を与えるための２つ目のポイントは、お肌のたるみ毛穴をカバーし、ハリのあるツヤ肌へと導く、極小特殊空洞紛体「スムースクリアビーズ」です。
その大きさ、わずか5～12ミクロンの球状紛体をしようしており、毛穴の一つ一つにぴったりと入り込みますので、肌の凹凸をカバーし、なめらかでツヤの出やすい肌表面を作り出してくれます。
毛穴の凹凸は、年齢を重ねるとともにどんどんと気になってくるものですが、これひとつでデコボコをしっかりとカバーしてくれますので、明るく均一な肌へと導いてくれます。
そして、実感を与えるための３つ目のポイントは、ディセンシア独自の「トリプルリペアシステム」です。
まず、「ヴァイタサイクルヴェール」でバリア機能を強化します。
肌の表面をぴったりと覆うバリアを形成し、水分蒸散を防ぎながら、ほこりや乾燥などの外的刺激から徹底的に肌を守ることが出来ますので、ツヤ肌に欠かすことのできないお肌の水分を保つことが出来ます。
さらに、ヒト型ナノセラミドを配合していますので、肌本来のバリア機能の役割を果たす角質層のすみずみまで浸透し、保水成分を高め、内側から輝くようなツヤ感を生み出します。
次に、敏感肌の方特有の「ゆらぎ」そのものにアプローチするために、「コウキエキス」を採用しています。
「コウキエキス」はコウキ葉という中国南部に自生するクルミ科の植物で、炎症を防止する効果があるといわれています。
これにより、さまざまな肌トラブルを防ぐこともできます。
最後に、ハリを実感させる独自成分である「CVアルギネート」を配合し、肌深部まで働きかけ、コラーゲンの生成をサポートします。
海藻由来の粘度成分から作られており、肌の深部まで瞬時にアプローチすることができます。
これにより、ツヤ肌に重要なうるおい感とハリ感をさらにアップさせることが出来るのです。
この3つのステップが、ディセンシア独自の「トリプルリペアシステム」です。
このように、実感を得られやすいように独自の製法や技術を使い、敏感肌の方でも安定したお肌作りが出来るBBクリームを作り出しているのです。
敏感肌用化粧品は、「肌には優しいけれど、効果は薄い」という認識の方も多いかと思いますが、この「decencia ayanasu -アヤナス- AS BBクリーム」は、ツヤ肌をBBクリームで手軽に作り出したいという方にはぴったりのカバー力と保湿力、そしてキメを整える力に大変優れた逸品です。
肌の調子を整え、アンチエイジングをしながら、簡単にツヤ肌を手に入れたい方にぴったりの一本です。
公式サイトはこちらになります。
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BBクリームを上手に使えば、流行のツヤ肌も簡単に手に入ります
ご紹介してまいりましたように、流行のツヤ肌は、少しのテクニックや高機能なBBクリームの活用により、簡単に作り出すことが出来ます。
BBクリームは一時期ブームとなり、今やベースメイクの定番アイテムです。
筆者は、BBクリームを筆頭とした韓国コスメが爆発的に流行った時にBBクリームを使い、思いのほか厚ぼったい仕上がりだったことと、肌に対して白浮きしやすいのが気に入らず、すぐに使わなくなってしまったのですが、最近のBBクリームはブームの当時よりも格段にオリティが高まっています。
国産のものが増えており、日本人のお肌や日本の気候に合ったものが発売されているので、昔使ったことがあるけど、期待外れだったからもう使いたくない、という方も、ぜひもう一度BBクリームを使ってみてください。
ご近所メイクだけ…、のアイテムから、BBクリームだけでいつものメイクも仕上げられる！と思えるクオリティのアイテムに、確実に進化しています。
特に今回ご紹介した「ツヤ肌」に関しては、リキッドファンデーションでは仕上げられない崩れにくさと、パウダーファンデーションでは実現できないツヤ感が簡単に手に入るので、今こそもう一度見直されるアイテムだと感じました。
まだまだ続くと思われるツヤ肌ブーム、ファンデーションを変えるのはちょっと…という方や、なかなかうまくツヤ肌を作れなかった方も、ぜひBBクリームで簡単に旬のお肌を手に入れてください。
最後に再度ランキングを掲載します。
１位
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２位