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汗をかいても落ちない日焼け止めはある?おすすめをランキングで紹介!

   

日焼け止め

日焼け止めが必要になる時期になると、同時に汗をかくことも多くなりますよね。

日焼け止めを塗って紫外線対策が出来ているから安心……だと思っていたら、汗をかくことで日焼け止め効果が薄まってしまうのではないかと心配に思ったことはありませんか?

せっかく紫外線対策の為に塗ったのに、汗で日焼け止め効果が薄れては意味がありません。
そこで、日焼け止めは汗をかくと効果が落ちるのか、汗をかいても落ちない日焼け止めがあるのかをご説明します。

汗をかくとやっぱり日焼け止め効果は落ちるの?

結論から言えば、日焼け止めを塗っていても汗をかくと日焼け止めの効果が落ちてしまいます。
人によって汗をかく頻度や量が違ってきますが、基本的に汗をかけば日焼け止めの効果が落ちると思っていいでしょう。

特に多汗症の人は通常よりも汗をかきやすい為、より日焼け止めの効果が落ちやすくなります。

汗をかいた時の対処法は何かある?

日焼け

汗というのは体温を調節する為にかくので、汗を大量にかくという人は体温調節が活発に働いているということになります。
したがって汗をかいた時にはこちらから体温調節の手助けを行えばいいのです。

体温調節の方法とは?

体温を下げようとする為に汗をかくのであれば、

・涼しい場所にいる

・首の後ろなどを軽く冷やす

以上を初めとする方法がお勧め出来ます。
他にも汗をかいたら拭くという方法もありますが、汗を拭いたら塗った日焼け止めまでも拭き取ってしまいます。
さらに汗は拭いても拭いてもかいてしまう為、根本的な解決にはならないでしょう。

根本的に汗をかかないようにする為には、扇風機やクーラーなどの涼しい場所で過ごすのがお勧めです。
涼しい場所で過ごすことで自然と体感温度も下がっていく為、汗の分泌量を減らすことが出来ます。
自宅はもちろん、外出していてもコンビニやスーパー、喫茶店などの涼しい場所が多くあるので汗をかくようになったら涼むのが効果的でしょう。

また、保冷材や冷やしたタオルなどを使って体感温度が高い部位に当てる方法があります。
特に顔汗をかかないようにするには、首の後ろを冷やすとかきにくくなります。
汗は化粧崩れの原因にもなるので、朝から汗をかいている人は体感温度を調節するところから始めましょう。

汗をかいても落ちない日焼け止めを選ぶポイントは?

汗は日焼け止めの効果を落とす原因となります。
よって、汗をかいても効果が落ちないようにする為にはウォータープルーフの日焼け止めがお勧めです。

日焼け止めのウォータープルーフとは?

日焼け止めの種類の中には、ウォータープルーフタイプの日焼け止めがあります。
ウォータープルーフタイプの日焼け止めは優れた防水効果がある為、水はもちろん汗にも強いのが最大の特徴です。
日焼け止めの効果がありながら汗や水にも強いなど、長時間の外出をする時、プールや海に行く時などに重宝する一品となるでしょう。

ただし、日焼け止めなので一度に大量に塗ってしまうと厚塗りになったりムラが出たりと化粧崩れの原因にもなる為、メーカーごとに記載されている適量を塗るようにしましょう。
また、汗や水に強いといっても、その効果は1日中続くわけではありません。
数時間経てば徐々に効果が薄れてしまう為、2時間から3時間程度を目安に日焼け止めを塗り直す必要性があります。
長時間外出する場合には1時間程度経った後に塗り直した方が良い時もあります。

汗に強いおすすめの日焼け止めランキング

様々な日焼け止めの中には紫外線から肌を守る為の優れた日焼け防止効果、そして汗に対する強さを両立させた商品が多くあります。
これらの日焼け止めを使用することにより、紫外線が強い時期、汗をかくことが多い時期などに重宝するでしょう。
では、汗に強い日焼け止めの商品の中でお勧め出来るトップ3をご紹介します。

1位:KOSE コーセー サンカット 日焼け止めジェル 50

KOSE コーセー サンカット 日焼け止めジェル

特徴

コーセーから発売されているこちらの日焼け止めは紫外線対策としてSPF50+とPA++++と最も高い効果を有しています、
また、最も高い日焼け止め効果と共に汗や水などに強いウォータープルーフ効果も備わっているのが最大の特徴です。

おすすめのポイント

お勧めなのは、何といっても最も高い日焼け止め効果とウォータープルーフ効果が両立していることです。
これらの機能のおかげで長時間外出にも対応出来ますし、プールや海に行く時でも日焼け止め効果が薄れる心配がないので、塗り直しさえ忘れなければ日焼け知らずだと言えるでしょう。

また、サラサラとしたジェルタイプなので塗る部分が多くても簡単に塗れるのも大きなポイントです。
塗り残しがないように塗るのが簡単に出来る上、肌トラブルから肌を守りながらみずみずしくもモチモチとした肌をキープしてくれます。
また、化粧崩れも防ぐだけでなく、化粧下地にも使えて石鹸で簡単に落とすことが出来るので日焼け止めとして欲しい機能が全て備わっていると言えます。

詳しくはこちらをどうぞ。

2位:UVハンター UVホワイトニングクリーム 50g SPF50+/PA++++

UVハンター UVホワイトニングクリーム 50g

特徴

SPF50+とPA++++という最も高い日焼け止め効果を持ち、汗と水などに強いウォータープルーフ効果が両立しているのが特徴です。
化粧下地としても塗ることが可能で、保湿力も期待出来ます。

おすすめのポイント

最も高い日焼け止め効果とウォータープルーフ効果が両立しているのはもちろん、日焼け止め効果が高いにも関わらず保湿力があるのがポイントです。
化粧下地としても使えるだけでなく、他の化粧下地と併用しても反発しにくいので使い心地も抜群です。
サラサラに仕上げてくれますし、特別なクレンジングも必要ありません。

詳しくはこちらをどうぞ。

3位:KOSE コーセー サンカット R 日焼け止めジェル 50

KOSE コーセー サンカット R 日焼け止めジェル 50

特徴

KOSE コーセー サンカット 日焼け止めジェル 50とほとんど同じ性能を持ちますが、大きく違うのはアクアリィセンサー及びストレッチフィット処方の機能があることです。
これらの機能によって効率良く紫外線や汗などから肌を守ってくれるのが特徴です。

おすすめのポイント

お勧めなのは、やはりアクアリィセンサーとストレッチフィット処方です。
アクアリィセンサーとは塗った場所が汗や水に触れると、逆に紫外線防御膜が強化される機能です。
また、ストレッチフィット処方は日焼け止めが肌に吸着する為、とてもよれにくいことから長時間紫外線に当たる環境でも紫外線から肌を守ってくれます。

詳しくはこちらをどうぞ。

汗をかきやすい人には飲む日焼け止めもおすすめ

お勧め出来る塗る日焼け止めを紹介しましたが、汗をかきやすい人が日焼け止めを塗ってもすぐに日焼け止めの効果が落ちてしまう恐れがあります。
そんな時にお勧め出来るのが、塗る日焼け止めではなく飲む日焼け止めです。

飲む日焼け止めって何?

飲む日焼け止めとは塗る日焼け止めとは違い、外側からではなく内側から日焼け止め効果をもたらすものです。
飲む日焼け止めならどんなに汗をかいても日焼け止め効果が落ちることがないので、汗をかきやすい人にとって非常に重宝するでしょう。

飲む日焼け止めならホワイトヴェールがおすすめ

ホワイトヴェール TOP

飲む日焼け止めを活用するのであれば、ホワイトヴェールがお勧め出来ます。
1日に2回を目安に服用するだけで優れた日焼け止め効果を肌の内側からもたらしてくれる為、様々なメリットが損なわれることなく発揮出来ます。

サプリメントのようなものなので塗るタイプのように面倒な作業が必要なく、塗り残しが起こる心配もないので日焼け知らずになるでしょう。
敏感肌などでSPFやPAが高い日焼け止めが使えないという人でも、このホワイトヴェールなら肌の状態に関係なく日焼け止めが出来るのも大きなポイントです。

ホワイトヴェールを詳しく見てみるならこちらからどうぞ
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さいごに

これから紫外線が強くなり、汗がかきやすくなる時期になるとただ日焼け止めを塗るだけでは対処しきれないことも出てくるでしょう。
汗や水に強い日焼け止めを使う必要性がありますし、汗をかきやすい人は飲む日焼け止めを活用した方が良いかもしれませんね。

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