唇の日焼け？シミやくすみの症状予防に日焼け止めは必要か？

2015/11/13 2016/01/02

あなたは唇の日焼け止めをしたりしていますか？
ひょっとしたらお肌しか日焼け止めを塗っていないかもしれません。
実は、私も唇に日焼け止めを塗ってなくてシミっぽくなった経験があります。
あなたが同じ経験をしないために唇の日焼けについてお話を進めましょう。

1 ■シミやくすみのない唇のために日焼け止めは必要？
2 ■唇の日焼けを予防と対策するには
3 ■さいごに

■シミやくすみのない唇のために日焼け止めは必要？

紫外線が唇にもたらす影響はないのでしょうか。
唇の色素は肌の色がそれぞれ違うように薄い人もいれば、濃い人もいます。
ですから、唇にシミができている事を知らないで過ごしている人もいるでしょうし、口紅をつける度に、シミが気になって仕方ないという人もいるのです。

●もしかして日焼け！？こんな唇の症状

唇は皮脂腺のない部位です。ですから冬場はカサカサになったり、ひどい人だと唇の皮が剥けて血が滲んだりする人もいるでしょう。リップクリームが手放せないという人が少なくありません。

この唇の乾燥の原因は暖房や寒さなどによる乾燥と思われがちですが、実は紫外線が影響しているケースも否めません。また、冒頭でもお伝えしたように、唇には皮脂膜がないため紫外線のみならず、化学物質などを浸透させやすくなります。

他の皮膚よりもデリケートな部分なのです。

唇に次のような症状が出たら要注意ですよ。

・唇がヒリヒリしたり痒くなる
・唇の皮が剥けて、ひどい時は血が滲む
・なんとなく唇の色が黒ずんできた
・良く見ると唇にポツポツとシミのようなものがある

●唇はなぜ日焼けに対する危機感がない？

顔には念入りに日焼け止めを施すのに、唇に関してはなんの日焼け対策もしていないという人が殆どです。

なぜ、そんなに危機感がないのかといえば、やはり大体の人の唇の色が赤みを帯びていて、薄めの人であっても濃い口紅を塗ってしまえばシミが気にならないという人が多いからでしょう。

ですが、そうした事が唇ケアの甘さにつながり、紫外線をしっかり受けてしまうことになるのです。

●唇にシミやそばかすはできるの？

唇のシミ原因は口紅が落としきれずに色素沈着してしまっている状態に紫外線があたり、シミ化してしまっている状態です。

原因がわかれば、対策もわかりますよね。

口紅を落とすときはしっかり、唇のシワまでクレンジングし、ウォータープルーフタイプは専用リムーバーを使うなどして完璧に落とします。

唇に日焼け止めをつけますが、最近はリップクリームに紫外線防止効果の配合された商品もあるため、保湿と日焼け止めができるため一石二鳥です！

☆今すぐできる！ガサガサ唇を治す習慣 ④唇の日焼けをしないようにする紫外線による日焼けが原因で唇がダメージ受けている可能性が！外出する際は普段使用しているリップをUV効果のあるものに変更することでダメージを減らすことが出来ます。皮膚が敏感な方は、無添加の物や香りが無いものを。

— 40代女子の生きる道★★ (@40onna_BeMyself) 2015, 11月 12

紫外線予防効果のあるリップクリームを塗るだけで全然違いますよ。

肌同様、唇も日焼けするって知っていましたか？んふっ、唇のくすみの主な原因は紫外線、色素沈着、乾燥なんですよ。唇が荒れるからといってリップクリームを塗り過ぎるのも唇には良くないようです。夜寝る前には唇用の美容液を使用するのをお勧めしますよ。 — 女子力向上支援観月さんbot (@mizuki527_bot) 2015, 11月 13

唇用の美容液などで保湿ケアは必要になります。
リップクリームでごまかさないようにしましょうね。

日焼け唇の対処法♡ ①冷やす ②ワセリンなどで保湿 ③無理やり皮を剥かない ④ビタミンCを多く摂取&ビタミンC配合リップクリーム唇も日焼けするよ。火傷した唇は、紫外線によりダメージを受けて敏感な状態だから余計な刺激は×だよ♡ pic.twitter.com/eKcbsQ4zXU

— 女子力向上♡ハッピーメイク術 (@LoveLove_make) 2015, 11月 7

唇の日焼けも肌同様にワセリンが効果的です。
お試しあれ。