日焼け止め.com おすすめ日焼け止めランキング

日焼け止めの総合サイト

*

日傘と雨傘の違いは?寿命はあるの?UVカット効果って何?

   

傘

あなたは日傘の効果やメリットについてご存知ですか?
日傘と雨傘ってどう違うのよ!って思っていませんか?
また日傘には寿命があることをご存知でしたか?
日傘は、日焼け対策にはとても有効な手段になります。
あなたの肌を守るために今回は日傘の話をしたいと思います。

■日傘の効果やメリットを紹介

強烈な日差しの春夏シーズンや、ちょっとした散歩など、日傘を利用する女性は多いですよね。
最近ではデザインに凝った日傘や、晴雨兼用もしくは雨晴兼用の実用的な日傘、素材の異なる日傘などバリエーションは豊富。
男性用の日傘も密かな人気を集めています。
ですが、実際に日傘をすることで本当に紫外線がカットできるのか?
どんな仕組みで紫外線から肌を守っているのか?
気になる点も多いです。
そこで今回は、日傘の効果やメリット、雨傘との違い、おすすめの日傘などをまとめてご紹介します。

■日傘をするとどういう効果があるのか?

日傘

日傘に無関心な人からすれば、何の意味があるのかさっぱりわからないですよね!
そこでまずはじめに、日傘そのものの役割について説明します。

日傘の目的は、ズバリ紫外線から肌を守ること!
紫外線は、シミやそばかす、シワなどの肌トラブルを引き起こすきっかけになるほか、皮膚ガンを引き起こすきっかけにもなり得ます。
日傘を使用すれば、紫外線や赤外線を跳ね返したり、吸収することで紫外線ダメージから肌を守ることができるんです。

●日差しが弱い日でも日傘は必要なのか?

このように、日差しが弱い日に日傘を使う人を疑問に思う人も少なくないでしょう。
紫外線は単に日差しの強い時にしか降り注ぐものではなく、日差しが弱い日にも降り注ぐんです。
しかもそういう紫外線に限って波長が長いので、紫外線が肌の真皮に到達してシミやシワの原因になるんです!
日差しが弱い時でも日傘を使う、日焼け止めを塗るなどの対策をとらなければ、後々になって肌のダメージが表に現れてしまうので注意が必要です!

●日傘のUVカットの仕組みとは?

日傘にはそれぞれ、製造の段階でUVカット効果のある薬剤が使われています。
日傘の布に使われていたり、コーティングされたりと様々。
また、日傘の色によって紫外線を防ぐ働きが異なります。
例えば白の日傘なら、紫外線を反射することで紫外線を防いでいますし、黒の日傘なら紫外線を吸収することで紫外線を防いでいます。
実際に、多くの日傘は黒か白の二つに分かれているのもそのためなんですね。
日傘の目的は、顔や顔周辺を紫外線から守ること。
このため、普通の雨傘と比べても小さめに作られているんです。

●日傘には寿命がある?

実は日傘にはきちんとした寿命があるのです。
ここで言う寿命はUVカット効果のことを指しますが、多くの場合は2〜3年と言われています。
しかも、きちんと日傘の手入れを行い適切に保管していた場合の寿命なので、年月が経っている場合は日傘を買い替えるようにしましょう。

■日傘を使うことでどんなメリットがあるのか?

日傘

日傘以外にも、日焼け止めをや帽子など紫外線を防止するグッズはいろいろ流通しています。
その中で、日傘を使うことのメリットは何なのか?
以下にまとめてみました。

●気軽に使用できる

例えばの話、日焼け止めを塗ると少なからず肌に負担を与えてしまいます。
UVカットの成分が直接肌に触れるというのは、特に敏感肌の人にとって避けるべきこと。
しかし、日傘は顔にUVカット成分を付着させることなく気軽に使用できるので、ちょっとした買い物や散歩に便利です。

●髪の毛をカバーできる

帽子を着用していても、毛先に紫外線ダメージが残ってしまったり、帽子の素材と髪の毛が摩擦を起こし髪の毛が傷んでしまうことも。
なにより、帽子を脱いだ後の跡がつくかつかないかも大きいですよね。
日傘を利用すれば、帽子以上に紫外線から髪を広くカバーできますし、髪の毛が痛む、帽子の跡が残るなんてこともありません。

●持ち運びが便利&晴雨兼用タイプで携帯用傘にもなる

日傘は折り畳み傘なみにコンパクトなものや、はなから折り畳みになっているものがあります。
大きめの鞄にならすっぽり入るので、持ち運びに便利ですよね。
また、日傘が晴雨兼用のものであれば撥水加工、防水加工が施されているため突然の雨にも雨傘として対応します。

■普通の雨傘をさすのとどう違うの?

日傘

もしかしたら雨傘を日傘として使っているとか…?
実際に、日傘をさすのと普通の傘をさすのとは何が違うのかよくわからない人も多いと思います。

●それぞれの目的が違う

日傘と雨傘、その一番の違いは目的が違うことです。
日傘は先述の通り紫外線から肌を守るためにある傘ですが、雨傘は読んで字の如く雨に濡れないようにするための傘です。
日傘には、紫外線を反射したり吸収したりするUVカット加工がされています。
雨傘には、雨から体を守るために防水加工や撥水加工がされています。

●雨傘でも紫外線を防止してくれるって本当?

実は、雨傘でも日傘代わりになるんです。
通常の日傘なら紫外線カット率がほぼ100%と言われていますが、ポリエステル素材の雨傘でも95%前後は紫外線をカットしてくれるんです。
ただし、日傘と違って空気を通さないため、熱がこもって暑くなるというデメリットもあります。

■自分にあった日傘を選ぼう!

以上のことを踏まえて、筆者がおすすめする日傘をご紹介します!

私がデザイン的にもおすすめ日傘はこちら
女子力アップ間違い無しの日傘はこちら

この日傘、デザインも十分おしゃれなのですが注目すべきは機能性についてです!

●晴雨兼用

晴雨兼用タイプなので、突然の雨にもしっかり対応!
今日は雨が降りそうだな…と思った時に持ち歩くといいですね。

●UVカット99.9%以上&紫外線チェック機能

UVカット効果が高いので、日焼け止めを塗る時に届かなかった箇所があっても安心。
ペラペラの日傘にありがちな布から漏れる紫外線もしっかり防いでくれます。
さらにこの傘のおもしろいところは、紫外線チェック機能がついているということ!
リボンの帯に施されたロゴプリントが、紫外線に反応して色が変化するんです。
これで、UV対策を忘れがちな曇りの日でも紫外線を防ぐことができます。

●体感マイナス7℃

日傘をさす時、蒸し暑くてしんどいときがありますよね。
でも、この日傘の特殊な効果で日傘をさす時とささない時では−7℃も体感温度に変化が生じるんです!
これは、生地の内側に紫外線や熱量をカバーする合成繊維・PUコーティングが施されているから。
蒸し暑い時期でも快適に使うことができます!



●日傘に適した黒を使用

紫外線を吸収してダメージから守る黒色を採用。
これは、紫外線を跳ね返す白色よりも紫外線防止効果が高いとされています。

●肌が綺麗に見える!

これはほかの日傘にはない重要なポイントになりますが、この日傘の内側はシャンパンゴールドになっており、肌をきれいに明るく見せる効果があるんです!
内側が黒い日傘は、どうしても肌色まで暗くなってしまい見た目が全体的に重たくなってしまいます。
日傘でここまで計算されたものは珍しいですよね!

おすすめの傘の値段を詳しく調べてみる
詳しい金額や送料はこちら

■さいごに

いかがでしたでしょうか?
今回は、日傘の基本的な役割やおすすめ日傘についてご紹介してきました。
紫外線をしっかり守るためには、デザイン性より機能性を重視することが必要ですが、どうせ使うなら少しでもおしゃれな日傘を持ち歩きたいですよね!
今回ご紹介したものを含め、自分にあった日傘を見つけてくださいね。

絶対焼きたくない女性のための傘はこちら

 - 日傘の選び方のコツ, 日焼け対策に日傘が効果あり, 美白肌の知識 , , , ,