首の日焼け対策!美白のために日焼け止めを塗るコツについて
あなたは日焼け対策をする時に首もちゃんとしていますか?
ひょっとして首の日焼け対策を忘れて日焼けしたりしていませんか?
ついつい忘れてしまうのが首の日焼けです。
私も忘れて日焼けをしてしまうことがあります。
首の日焼けをしてしまうあなたのために今回は首の日焼け対策についてお話を進めてみましょう。
目次
■首の日焼け対策
若々しい肌はどの世代の女性からも憧れです。
しかし、世の女性はスキンケア、メイクは顔ばかり時間や手間をかけて他の部位に対するケアをおろそかにしがちです。
顔のスキンケアと同じくらいに、しっかりとケアしてほしい部位があります。
それは、首です。
欲を言えば両肩のデコルテラインも、しっかりケアを施してほしいのです。
うえ~、日焼け止め首後ろに塗るの忘れてくっきりタンクトップの襟首のかたちに日焼けしとる~(;ω;)日輪の威力すごい
— ちょり (@chori_k) 2015, 6月 14
結構、日焼け対策を忘れて失敗する人多いですよね。
首からデコルテラインは年齢が出やすい場所です。
顔は、ある程度メイクでもカバーできるでしょうけど、首などにファンデーションなどを塗るなどしないですよね。
肌トラブルができてしまえば、ごまかしのきかない部位でもあるのです。
今回は首の日焼け対策ということで解説します。
●顔はごまかせても首の老化は隠せない
首は、タートルネックなどを着用しなければ、紫外線をしっかり浴びてしまう無防備な部位です。
毎日微量の紫外線を浴びる事で日焼けだけでなく、シミや首シワができてしまうでしょう。また、タルミも生じやすく、一気に老けてしまうのです。
首も顔と同レベルでケアしなければ肌老化が容赦なく現れるでしょう。
特に春夏は首を覆うアイテムがないため、紫外線対策は日焼け止め頼みになります。
◎顔だけでなく、あごの下.鼻.耳.うなじ.デコルテ部分までUVケアできてますか?あご下のたるみや首のしわの原因は紫外線が影響してるんです!日焼けの1~2割は下からの照り返しがあると言われています。反射してコンクリートや水などからも紫外線を浴びているので、しっかりケアしましょう☆
— 美容に役立つBOT集 (@biyou_inochi) 2015, 11月 16
首が日焼けをするとあごのたるみやシワの原因になってしまいます。
芸能人でもそうですが、顔の老化を予防できても首のしわやたるみまではケアしにくいんですよ。
なので女性の老化は首に現れやすいといえます。
だからこそ首の日焼け対策は重要になります。
●大切な晴れ舞台のためにも綺麗な首やデコルテラインをキープしたい!
人生の中で最高の日を迎えたい、たとえば結婚式などでは晴れ舞台にふさわしいウェディングドレスを着用するでしょう。
だいたいのウェディングドレスは肩や首が大胆に開いたデザインばかりですよね。そんな美しいドレスを着るには丹念にお手入れされたシミやシワ、ニキビのない素肌づくりです。
この日を目標にウェディングサロンに行く人も少なくありませんが、日頃の紫外線対策や保湿で十分、満足な効果が期待できますよ。
●首の紫外線カット!どんなものがおすすめ?
夏場だけに限らず冬場も雪が照り返す日差しにより、紫外線が当たります。
タートルネックやマフラーなどで冬場の紫外線対策ができますし、寒さもしのげるでしょう。まさに、一石二鳥ですね。
春夏場こそ、首の紫外線カットが大切です。
春ならレース系のスカーフでオシャレに紫外線カットしましょう。
夏場はボディ用の日焼け止めでしっかりガードしてあげましょう。
改めてボディ用やUV効果の高い日焼け止めを購入しなくても、普段使用している顔用の日焼け止めをそのまま首やデコルテラインに伸ばすだけでも十分です。
日焼け止めを塗る時は顔だけでなく首にも忘れず塗るといいです。あるいはUVカットのスカーフを活用するといいです。手や脚にも忘れずに塗るといいです。無添加で石鹸で洗い流せる日焼け止めを使うとお肌への負担が少ないです。帽子や日傘も活用して紫外線対策をしましょう。
— 綺麗に痩せる情報 (@tr1322ss) 2015, 11月 14
UVカット仕様のスカーフもあるんですね。
お洒落に日焼け対策をしたい人にはおすすめになります。
日傘なんかも活用しましょう。
[日焼け止めの塗り方(首)]首からえり足の数ヶ所にのせ、軽く広げてなじませる。最後に下から上に向かってなじませる。
— 日焼け対策BOT (@hiyaketaisaku) 2015, 11月 6
塗り方です。
肌にちゃんと馴染ませることが大切になります。
■さいごに
いかがでしたでしょうか?
首やデコルテラインも顔と同じようにケアしなくては、いつの間にか老化してしまいます。
そして、人生の晴れ舞台に限って、普段は着る事の少ない首やデコルテラインを出す大胆なドレスが着られるのです。
そんな時に慌ててケアをスタートしても手遅れかもしれません。
特に、紫外線は大敵で、毎日浴び続ければ、シミやシワを簡単に作り上げてしまうでしょう。
改めて高額な日焼け止め商品を揃えることはありません。
顔用の日焼け止めをそのまま首や胸元に伸ばしてあげるだけで十分です。
また、ファンデやメイクを施している顔とは違い、塗り直しも簡単です。
これをきっかけに、今まで首ケアをしてこなかった人はぜひチャレンジしましょうね。