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日焼け止めを塗る時のコツについて!6人の女性に聞きました

   

海

■日焼け止めを塗る時のコツ

日焼けをしたくない!
でも他の人はどの様にして日焼け対策をしているのかな?
そんなことを思ったことはありませんか?
それぞれが日焼け止めの対策をしていることだと思います。
今回は6人の20代から30代の女性に日焼け止めを塗る時のコツということでお話を伺いました。
時間が無い方はまとめのところを御覧ください。

■みんなの日焼け止めを塗る時のコツまとめ

・乳液が肌になじむ前に日焼け止めを塗らない。乳液が肌になじむまで待つ
・額や鼻の上やほほやあごなどに少量をのせて伸ばす
・内側から外側に伸ばすように塗る。また叩く感じで塗る
・ファンデーションや下地にも日焼け止め効果があるものを選ぶ
・化粧水を塗った後に日焼け止めを塗る時は3分から5分くらい待ってから塗る
・ほっぺたや鼻筋は日焼けすることが多いので二度塗りをする。その際に優しい効果の日焼け止めを塗った後に強めの日焼け止めを塗る
・日焼け止めを塗る前と落とした落とした後には保湿をする

●みんなの日焼け止めを塗る時のコツ

帽子

・まず、朝のスキンケアとして洗顔後に化粧水と乳液を使用します。
この時点で、土台となる肌のベースを作るため、しっかりと保湿をすること、
また顔を軽くマッサージすることでリンパを流すことを心がけています。
また、乳液が肌になじんでいない状態で上から日焼け止めやファンデーションを重ねても、必ずメイクが崩れてしまいます。
ですから、かならず乳液が肌になじむまで少しの時間をおくようにしています。
ベタつきなどが感じられないほど乳液が肌になじんだら、日焼け止めをぬります。
厚塗りにならないように、指で薄くぬっていきます。
いきなり全体に塗るのではなく、額・鼻の上・ほほ・顎とそれぞれのパーツに少量をのせ、のせた日焼け止めを指でのばすようにします。
忘れがちな首元や耳の後ろなども顔の延長として、しっかりと日焼け止めを塗ります。
そのあと、ファンデーション下地を塗り、ファンデーションを塗ります。
さまざまなブランドの下地やファンデーションがありますが、これらの2つは同じブランドでそろえたほうが、メイクが崩れにくいですね。
日焼け止めだけではなく、下地やファンデーションにも日焼け止め効果があるものを使ったほうが、日焼け止め効果が高いと思います。

 

・日焼けをしたくない女性にとって、日焼け止めは必須アイテムです。
用途によって色々なタイプの日焼け止めがあると思いますが、上手に日焼け止め効果を得る為には、その塗り方が重要なポイントになる思います。
まず、洗顔後に化粧水や乳液。美容液などでお肌を整えた後に、下地クリームの代わりとして日焼け止めを使います。
最近はサラっとタイプの日焼け止めも多いので、その後に下地クリームを使っても良いでしょう。
塗り方は、顔のパーツに分けて日焼け止めを適量お肌の上に乗せていきます。そして満遍なく内側から外側に向かって伸ばしていくのです。
あと、塗り残しが無いように叩く感じで伸ばしていくとよいでしょう。
髪の生え際やフェイスラインも忘れずにパッティングしながらムラ無く伸ばしてください。
ファンデーションは厚塗りだとよれる心配もありますので、薄めに塗ることが大事です。
街中の日焼け止め対策でしたら、朝のメイク時に1回塗れば効果があると思いますが、海や山など紫外線が強い場所ではSPFに合った塗り直しをお勧めします。
忘れがちな首筋や手などもボディ用の日焼け止めを使用するとシミやシワも防いでくれます。
フェイスとボディ兼用の日焼け止めがあると何時でも使用できて便利です。
SPFが高い数値のものが日焼け止め効果も高いのですが、厚塗り傾向になるので、私はSPF30ぐらいのものを使っています。
もちろんUVAと UVBの両方カットしてくれる日焼け止めがベストです。
クリームタイプや乳液タイプ、2層に分かれていてシェイクしてから使うタイプと様々な種類の日焼け止めがあります。
初めは、色々試してみてご自分に合った日焼け止めを見つけてください。
5年後10年後の肌のことを考えるとUV対策は外せません。

 

・紫外線は年々強くなってきて、今や一年中日焼け止め対策をする事が必須だと思います。
紫外線対策として日焼け止めクリームを使用するのはもちろんですが、中には使い方次第で肌に負担がかかるものも少なくありません。
日焼け止めを塗る前に、まずはお肌の水分量やキメを整える等の肌荒れ対策が必要になります。
使用する化粧水や保湿乳液は、普段使いしているものを洗顔後に使用します。
保湿効果が高いヒアルロン酸配合のものがオススメです。
化粧水使用後すぐに日焼け止めを塗ると、肌の上で混ざってしまって日焼けの効果が薄れるので、必ず3〜5分は時間をあけます。
私は洗顔後に化粧水を塗って歯磨きをするようにしています。
朝はうっかり日焼けを防ぐ為に、SPF30程度のものを塗ります。
ジェル状で保湿効果があるものだと、顔全体に馴染みやすく使用感もさっぱり使えます。
外出する時は、さらにSPF50の日焼け止めを上から塗ります。
塗る際に化粧水のように擦り込むのではなく、優しくパッティングするようにつけると均一につけられるそうです。
ほっぺたや鼻筋は紫外線ダメージを受けやすいので、2度塗りをします。
ポイントは、効果の違う日焼け止めを重ね塗りする点。
いきなり強い日焼け止めをガッツリ塗ると肌に負担がかかるので、優しい効果のもので肌全体をくまなく塗った後に薄く効果の強い日焼け止めを塗ります。
そうすると夜の洗顔の時も楽になりますし、厚塗りになる心配もありません。

 

・季節を問わず、化粧をするまえにはオールシーズン日焼け止めを塗っています。
夏はSPF PAの高いもの、冬は少し低いものと使い分けています。
まず日焼け止めの塗り方ですが、1度手のひらでのばして顔全体にむらなく塗り、
乾かしているあいだに、腕や首筋、あごの下、デコルテあたりにも塗ります。
その後、再び顔に塗るのですが、今度はおでこや鼻、頬などの高くなっている場所にピンポイントで
塗っていきます。
紫外線の強そうな日は、全体に2度塗りしています。
そのあとに、化粧を始めます。
日焼け止めを塗るまえに、たっぷり保湿をしておいたほうが、化粧のノリも良いように感じます。
化粧を落としたあとにも同じようにたっぷり保湿しています。
この後、化粧下地を塗ってからファンデーションをつけたり、そのままつけたりしています。
下地もファンデーションもUV効果のあるものを使っていますが、当日の肌の調子(乾燥している、脂っぽいなど)や体調、天候などによって変えています。
汗をかいたり、脂っぽくなったりして、化粧直しするときには時間があれば、化粧をしなおしますが、普段は脂取り紙で気になる箇所をふき取り、
また日焼け止めから塗り直します。
このときに、前述した顔の高い部分にスティックタイプの日焼け止めを使うことがあります。
時間がないときには、ちょっと汗をおさえてからファンデーションを塗りスプレータイプの日焼け止めをつけます。
パウダーファンデーションにもUV効果のあるものが出ているので、スプレータイプと使い分けています。
他には、リップもUV効果のあるものを使うか、下地にUV効果のあるものを使ってからリップを塗っています。

 

・日焼け止めを塗る時に一番気を付けているのは量と伸ばし方です。
手のひらに日焼け止めを少量ずつ出して、頬の一番高いところや額からこめかみ、鼻など高いところから乗せていきます。
この時、「塗る」のではなく「乗せる」ことがポイントです。
乗せ終わったら、今度は順番に人差し指・中指・薬指の三本を使って軽くタッチするようにゆっくり伸ばしていきます。
私は頬から始めて、次は額からこめかみというように、日焼けしやすい部分から伸ばしています。
伸ばす時のコツですが、塗る部分に応じて指を一本にしたり二本、三本にしたり工夫してみるといいですよ。
鼻などは指一本が綺麗に伸ばしやすいです。
日焼け止めは手のひらに出して、ただそのまま顔に塗ってしまうと量が足りていない可能性があります。
あとは塗り残しがあったりムラになったりしやすいので、時間がかかっても一部分ずつ丁寧にしっかり乗せてから伸ばしたほうが、日焼けしやすいところには多めに、そうでないところにはほどほどに塗り分けることが出来ますので、日焼けのムラが出来にくいです。
あと、伸ばす時に強い力を加えないということも大事です。
日焼け止めの種類にもよりますが、あまり強い力で伸ばしすぎるとポロポロとカスになって落ちてしまうことがあるからです。
全体に伸ばし終わったら、しっかり浸透させるために手のひらで顔全体を密着させるようにおさえます。
なお、テカリや油浮きが気になる方には日焼け止めを塗った後、気になる部分を保冷剤で冷やすことをお勧めします。
この時、保冷剤が顔にくっつかないように気を付けて下さい。
私は薄いハンカチでくるむようにしています。
そうして冷やすと毛穴がキュッと引き締まって日焼け止めも落ちにくいですし化粧崩れもしにくいですよ。

 

・日焼け止めは日差しの強い夏にだけ付ければいいわけではありません。
紫外線は太陽が出ていても、出ていなくても降り注いでいるからです。
そのため、日によってではなく、ルーティンにする必要があります。腕や足などは、冬になれば露出しなくなりますが、顔は1年中外に出ているので、特に注意が必要です。
いろいろな種類の日焼け止めが出ていて、顔用のものあります。
色々使った結果、においが気にならない、伸びがよい、化粧なじみがよいという理由で、私は化粧品メーカーが出しているものを使っています。
割高になりますが、一番使い心地が良いです。
化粧水などで肌を整えた後に、日焼け止めを塗ります。
手にとって、おでこ、左右のほほ、鼻、顎に少しずつ置いた後、それを伸ばしていきます。
そうすることでムラなく塗ることができます。
鼻は顔の中で一番高い場所にあるため、とんとん叩き込むようにして染み込ませていきます。
ただ、塗りすぎると、後で化粧崩れの原因になりますので、ベタベタしない程度に仕上げることが大切です。
日焼け止めを塗り終わったら、そのあとに化粧下地を塗り、いつものメイクの手順に移っていきます。
SPF30や50の化粧下地やファンデーションを使うとさらに日焼け止めの効果が得られます。
ただ、肌に残っていていいものではありませんので、しっかりとクレンジングしてあげることが大切です。

 

■さいごに

いかがでしたでしょうか?
それぞれに日焼けの対策をしていますね。
他の人の日焼け止めを塗る時のコツを真似できるところは真似してみましょう。
ということで今日はここまでです。
それではまた。

参考記事になります。合わせて御覧ください。
実は意外と知らない!日焼け止めの正しい塗り方と効果的な使い方



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