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パンダ目にならない!おすすめマスカラのランキング3選

   

マスカラ (2)

朝はバッチリ決まっているメイクでも、時間が立つとだんだん崩れてしまう…そんな悩みを持つ女性、多いですよね!なかでも、マスカラが崩れるとパンダのように目の周りが真っ黒に!直すのも大変、維持するのも大変…そんなマスカラ選びをもう一度見直してみませんか?
今回はパンダ目にならないためのマスカラの選び方についてまとめました!おすすめのマスカラもランキング形式でご紹介するので、最後までお見逃しなく。

■パンダ目にならないためのマスカラの選び方

パンダ目にならないということは、崩れにくいマスカラを選ばなくてはなりません。
そもそも、マスカラはなぜ崩れてしまうのかというと、皮脂や汗で滲んでしまうから。
また、まつげ一本一本に付着したファイバーの粘着が落ちてしまうからなのです。
この二つをまとめるとパンダ目にならないマスカラは下記のタイプが当てはまります。

・皮脂や汗に強い…ウォータープルーフ、スマッジプルーフ
・ファイバーが落ちない…ロングタイプではなくボリュームタイプ

ウォータープルーフは水に強く、夏場のレジャーや海・プールでの使用にも適しているマスカラです。
マスカラもウォータープルーフのものが多く流通していて便利。ですが、通常のクレンジングオイルなどで落ちにくい場合があるので、ポイント用のリムーバーを用意すると良いでしょう。

そしてスマッジプルーフは、皮脂に強いマスカラのこと。特にオイリー肌の人には適しており、皮脂で顔がテカテカになっても落ちにくい性質を持っています。
ただ、お湯で落ちてしまうため外気の気温があまりにも高いときにはおすすめできません。

ロングタイプのマスカラには大抵ファイバー(繊維)が入っていますが、まばたきでファイバーが下まつげについてしまったり、剥がれてしまって目元から落ちにくくなることがあります。このため、パンダ目を防ぐならロングタイプのマスカラより、まつげ一本にたっぷり液がつくボリュームタイプを選ぶと良いでしょう。

さらに、どんなマスカラでも落ちにくくしてくれるのがトップコートの存在です。
手持ちのマスカラと併用できる便利なアイテムで、マスカラや眉マスカラ、アイブロウを瞬時にウォータープルーフへ変化させます。
とにかくパンダ目だけにはなりたくない!そんな予防線を張るなら、ウォータープルーフやボリュームタイプのマスカラに加えトップコートを用意しておくと良いでしょう。

■パンダ目にならない!おすすめマスカラランキング

ここで、ネット上で話題になっているパンダ目になりにくいマスカラをランキング形式でご紹介します。
ランキングは、複数のサイトから口コミによる評価を総合して付けているので、メリット&デメリットを合わせてチェックしてみてくださいね。

■1位 ヒロインメイクSP ボリューム&カールマスカラスーパーウォータープルーフ01

商品名もパッケージもインパクトのあるプチプラコスメ。涙はもちろん、汗や皮脂、水にも強い“超耐久スーパーウォータープルーフ”を採用しており、従来のヒロインメイクシリーズ史上もっとも落ちにくいマスカラとされています。
まつげ一本一本に“ボリュームセパレートパウダー”が付着し、目元に厚みを持たせてくれます。
従来のボリュームマスカラは、その厚みによる重さでカール力が落ちてしまう!というのがデメリットでしたが、「天まで届けマスカラ」は形状記憶ポリマーでビューラーしたてのカール力を長時間キープ。
さらに、まつげがセパレート上に美しく広がるのでダマになる心配も無用です!結婚式で泣いた時も、オイリー肌で化粧が崩れてしまった時も、マスカラだけはパンダ目にならずに済んだ!という嬉しい声がたくさん上がっているようです。
プチプラなので試しやすい、という手軽さも高評価の一つ。
ただ、ロングを意識したい人にはあまり向いていない様子です。
ビューラーでまつげの根元の角度を強めにつけておくと、多少まつげが長く見えますよ!

■2位 クラランス ダブル フィックスマスカラ

クラランス ダブル フィックスマスカラ」は、マスカラやアイブロウのトップコートになります。
通常のマスカラを塗布し、乾いたのを確認して使用します。
どんなマスカラでもウォータープルーフ&シーバムプルーフにするため、汗や皮脂、水に強く、目元に滲みにくくします。
ちなみにシーバムとは英語で皮脂のこと。
手持ちのマスカラの使用感が気に入って、なかなか手放せない!という人にもおすすめですね。
また、トップコートながらまつげが下がる心配もなく、つけたてのカール感をキープすると好評!
トップコートのみならず、下地として使用するのもOKです。
しかしながら、メイク落としの際は少々苦労するといった声も。
お湯で落ちるタイプでもないため、ポイント用のリムーバーを使用しながらコットンで拭き取るとよいでしょう。

■3位 【ヘレナ ルビンスタイン】シュールレアリスト エバーフレッシュ スマッジプルーフ

通常のマスカラは、使用するたびにマスカラ液が乾いてきてだんだんダマになってしまうことがあります。
ですが、こちらのマスカラはどれだけ長く使用しても、マスカラ液が使い始めのようになめらか。
艶やかに色づき、まつげ一本一本を長く見せてくれる効果があります!
また、ブラシが小ぶりなので塗りやすいのも高ポイントですね。
スマッジプルーフなので、皮脂にも強くにじみにくいマスカラです。
お湯で簡単にオフできる手軽さも特筆すべき点でしょう。
ボリューム感とロング感を両方実現できる反面、マスカラ液が付きすぎて重たく感じるという意見も。
使用する際は、ブラシについたマスカラ液をよくしごいておくとマスカラ液のつけすぎを防ぐことができますよ。

■さいごに

いかがでしたか?
それぞれ、ウォータープルーフ・トップコート・スマッジプルーフ仕様でマスカラがにじみにくく、パンダ目になりにくいアイテムをご紹介しました。
また、カール力がキープできるマスカラの方がまつげが下がることはないので、下まぶたにマスカラがつかないというメリットがあります。
なので、マスカラ液のウォータープルーフ効果はもちろんですが“形状キープ”や“セパレート状の仕上がり”が期待できるマスカラだと尚良し!
ぜひ、マスカラ選びの参考にしてくださいね。



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