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首イボの取り方と治し方はどうしたらいい?原因は何?

      2017/01/02

女性

「最近、気付いたら首のまわりに首いぼが出来てきた!」

「首イボが、以前よりもだんだんと増えてきて困った!」

「そもそも首イボって何なの?」

「首イボが出来る原因って何にあるの?」

「首イボの症状にはどんなものがあるの?」

「首イボのどんな治療方法で治せば良いの?」

「首イボの取り方にはどんな方法があるの?」

「首イボの治療や取り方って痛いの?」

あなたもこんな首イボのことでお悩みではありませんか?
首イボはどうしても老けて見えてしまったり、ネックレスが引っ掛かっての痛みがあったりと、手触りや見た目にも悪いので、男性女性にかかわらず悩みをお持ちの方も多いですよね。
実はこの首イボは、人から人に感染するウイルス性のものもあったり、摩擦などによって出来る場合など様々な原因があって、その治療や取り方にもいろんな方法がとられています。
専門的な皮膚科に行っての治療もあれば、内服薬を飲んでの治療、または有効成分が配合されたジェルを定期的に塗っての治療などの方法があります。
今回はそんな首イボについて様々な角度から検証してみて、首イボの原因や治療法、そし取り方などを詳しくご紹介しましょう。

首イボとは何か?

首イボとは、皮膚の老化や紫外線の影響などで発生しやすくなる良性の腫瘍の事で、男性女性共に早い人は30代くらいから現れ、多くは50代以降になると出てきます。
イボそのものは良性の物なので、ウイルス性のイボとは違い、体の他の部位や人に感染するようなことはありませんが、首イボはどうしても年齢を感じさせやすくなるので、女性からは特に嫌われます。

首イボの出来やすい年齢は?

首イボは若いころには無かったのに、気付いたら首筋に出来てしまっていたというケースは、ある程度の年を重ねた方には誰にでもあることです。
若い方では30代に入ったころから出てくる人もいて、女性の場合は更年期を迎えた方、男性でも50代になると一気にその数は増えていきます。
年齢を重ねていくと肌の新陳代謝が衰えてくるので、潤いが無くなってしまい首イボの原因となりやすく、60代くらいになれば首イボの1つや2つは当たり前というような状況となります。

首以外にはどこにできるの?

加齢によるイボが出てくるのは、肌が露出している箇所でもある首スジが多く出てきますが、実は首スジだけで無く、他の部位にも同じ種類のイボが出てきやすい箇所があります。
つい見逃しやすいところも多いので、今後の対策や予防のためにも覚えておくようにしましょう。

脇まわり

女性によく見られる箇所で、タンクトップやキャミソールと行った下着の擦れる部分と一致している脇回りがあります。
どんなに通気性の服を着ていたとしても、中で蒸れてしまって体が動くことでの摩擦でイボの発生しやすい環境を作ってしまうので、注意して観察しておきましょう。

横っ腹

横っ腹は、洋服や下着の摩擦はそれほど無いように思われる場所ですが、物を持ったり腕を振ったりと日々の行動によって、想像以上に擦れています。
なかなか注意するのが難しい箇所でもあるので、肌のケアや規則正しい生活習慣がより重要となります。

胸の周囲も、常に下着や服が触れているために擦れやすく、肌も薄く柔らかい場所なのでどうしてもイボが出来やすくなり、夏など胸の開いた薄着の服を着る機会が増えると、首スジ以上に目立ちやすくなります。
他の場所よりも人目に付きやすいところなので、大きくなる前に早めのケアをしておきましょう。

まぶた

まぶたは顔の中でも皮膚が薄く、紫外線に当たっていると、どうしても肌がダメージを受けやすくイボが出来やすくなってしまいます。
目の近くにぽつぽつとイボが出来て顔だけに目立つので、しっかりとした肌のケアが必要です。

太もも付け根

太ももの付け根付近は、リンパ腺の通り道の近くにあることから、水分不足などから老廃物が蓄積されてイボの発生につながってしまいます。
こう言った部分もなかなか注意しにくい箇所なので、横っ腹の時と同様に、肌のケアに加えて常日ごろの水分補給や、より正しいライフスタイルに改善していくことが大事です。

首イボの症状はどの様なもの?

首イボは幾種類に分けられますが、ほとんどが良性の腫瘍なので、人に感染したりすることもなく体に悪い影響もないので、特に治療などはしなくでも大丈夫です。
しかし、そんな中でもごく稀ではありますがウイルス性の悪性腫瘍の時があるので、そんな時には即皮膚科での治療が必要となります。
そういった良性や悪性の見極めがしっかりと出来るように、首イボの症状に応じた種類や特徴をご紹介します。

老人性イボ

老人性イボは、別名老人性疣贅や脂漏性角化症と呼ばれていて、加齢が原因となって発生するもので、主に首に発生しやすいですが、顔や体にも発生する事もあります。
肌を露出していたりして紫外線が当たりやすい部位に出来やすい特徴があり、色は肌の色と同じ時が多いですが、時にはかゆみを伴って茶色や黒色になるもあります。
年齢を重ねるにつれてイボの大きさは大きくなる傾向にあって、触っているとポロッとイボの部分の皮膚がはがれることもありますが、基本的には良性の腫瘍なので特に治療の必要はありません。

スキンタッグ

スキンタッグは、特に首に発生しやすいイボで、汗をかきやすい場所に特に出やすいという特徴を持っています。
イボの色は皮膚の色と同じく肌色が多いですが、中には茶色や黒色になる事もあり、大きさは元々がかなり小さめのイボですが、大きくなると1㎝ほどの大きさになる事もあります。
スキンタッグも原因は加齢による事が主な原因とされていて、人にうつるようなことも無く、気にならなければそのままに放置していても問題りません。

アクロコルドン

アクロコルドンもスキンタッグと同様に首に出やすいイボの一種で、大きさも3mm程度とそれほど大きく盛り上がることも無く小さめで、色も肌の色に近いのであまり目立たないのが特徴です。
胸元や首筋など皮膚が柔らかい場所に出やすく、原因としては衣類やネックレスなどとの摩擦がによって発生しやすく、他のイボ同様に人への感染の心配はありません。

軟性線維腫

軟性線維腫はスキンタッグやアクロコルドンに比べると、大きさが5mmを越えるほどのサイズで、どちらかというと首よりも体に出やすいのが特徴です。
大きくなると1㎝を越えるようなこともあるので、どうしても目立ちやすく悪い病気ではと不安になりがちですが、他のイボと同じく良性の腫瘍なので、人への感染の心配は無く、特別な治療などは必要ありません。

懸垂性繊維種

懸垂性繊維種は、イボの中でも最大級の大きさになるタイプで、大きめとされる軟性線維腫よりも大きくなり、イボが垂れ下がったような形になります。
サイズは大きくなりますが、特に痛いと言う事も無くかゆみなどもなく、人にうつるようなことは無い良性の腫瘍で、股・脇の下などに多く見られます。
加齢になると出やすく年齢と共に大きくなっていく傾向があるので、出来るだけ早めに皮膚科などでの治療を受けて除去するのがいいでしょう。

ウイルス性イボ

ウイルス性のイボには「尋常性疣贅」と「扁平疣贅」という種類があり、どちらのタイプも人から人に感染する可能性がある腫瘍なので、十分な注意が必要です。
尋常性疣贅は、主に手や足の指などの肌が擦れる部分に出来やすいですが、首イボのような状態になる事もあるために、治療をせずに放置されることがあります。
色は肌色では無く白っぽく硬い突起のような腫瘍で、皮膚に傷口がある場合にはお風呂などからの感染の危険があります。
一方の扁平疣贅は、色は肌色で大きさはそれほど大きくなく2mm程度で、一度感染すると一気に広がって行くのが特徴です。
高齢の方というより若い女性がなりやすく、一度感染すると広がるのも早いために、早めの治療を受けるようにしましょう。

悪性腫瘍

首イボの中でも一番怖いのが悪性腫瘍で、特徴としては気付いたときにはそれほど大きくなかったのが、突然大きくなったり、イボの色が濃くなってきたりしたら要注意です。
一見すると腫瘍が黒ずんでいることもあってほくろと間違いやすいですが、専門医で診察してもらうとすぐに原因はわかります。
首イボが痛いとか、出血してきたとか言う状態が現れてきた時には、皮膚がんの可能性もあるので、すぐに皮膚科に行って、適切な治療を受けるようにしましょう。

首イボができる原因は何?

首イボが出来る原因には様々な事があり、複数の原因によって出来ていると言われていて、実際には現代の医学でも正確には解明されていないのが実情です。
それでもそのいくつか考えられている原因となっていることについて、こちらでご紹介させて頂きます。

加齢や老化による肌の潤い不足

年齢が高くなるにつれて、肌の老化が進んでくると少しずつ潤いが失われていくために、衣類などとの摩擦がより大きくなってしまうため、首イボが出来やすくなると言われています。
加齢の影響は肌の細胞の代謝にもあらわれてしまうために、肌のターンオーバーを乱してしまうことも原因とされています。

洋服やアクセサリーなどの刺激

そもそも首回りは普段から服やアクセサリーなどによって肌が擦れやすい部位になるため、その摩擦が刺激となってしまい首イボが出来る原因となる事があります。
特にハイネックの洋服を好んで着ている方や、常にネックレスなどを身に付けている方は、どうしても肌との摩擦が起きやすく首イボの原因となりやすいです。

紫外線の影響で肌がダメージを受ける

外で行動する時間が多いと、知らず知らずのうちに紫外線をより多く浴びてしまうために、肌がダメージを受けて老化する原因になると言われています。
一定の量を超えたダメージを受けてしまうとシミの発生からはじまり、次第に膨らんでいき首イボが出来てしまいやすくなります。
紫外線を浴びることで体が疲労してしまい、それが原因となり肌の細胞の新陳代謝が乱れてしまうことも首イボの原因になるとも言われています。

肥満による肌のたるみ

肥満体質の方は、どうしても皮膚のたるみなどの影響を受けてしまうことから、首イボが出来やすいと一般的に言われています。
たるんだ皮膚が衣類などと擦れて刺激となってしまうために、皮膚が角質化しやすくなり、また肥満による新陳代謝低下の影響も首イボの原因となっています。

感染症のウイルスによるケース

稀なケースではありますが、元々あった首筋などの傷口から感染症のウイルスが皮膚に入ってくることで感染してしまい、それが首イボとなることがあります。
他の首イボと違い、感染症のウイルスが原因のものは適正な処置を怠っていると、どんどん広がっていき、首だけで無く足などにも感染していきます。
感染症ウイルスの首イボは、人から人へ感染することもあるので、早めに皮膚科にいって治療を受ける必要があります。

首イボの予防方法は?

若い時には無かったのに加齢現象として首すじにイボができやすくなり、40歳をすぎたあたりから増えてくるのは、まだまだ自分は若いと思っているだけにイヤですよねー。
でも加齢に伴って抗体が弱まっているために、首イボの成長を止めることが出来なくなっていて、それだけにより早めのケアや体質改善が必要となってきます。
ではどのような方法をとれば首イボを予防できるのかを考えてみると、いくつかのライフスタイルを改善することができるんです。
その首イボの予防のためのライフスタイルの改善方法をご紹介しましょう。

規則正しい生活習慣

首イボの予防により重要なライフスタイルに、規則正しい生活が上げられ、生活習慣が乱れれば新陳代謝が弱まって、首イボ発生の原因となってしまいます。
それだけに過度の疲労・睡眠不足・暴飲暴食・拒食などはすべて代謝を弱めてしまうので、若いころのようにまだまだ大丈夫とは考えず、年齢にあった規則正しい生活習慣を送ることが大事です。
毎日同じ時間に起床して同じ時間に就寝し、仕事もプライベートも自分のペースで過ごすことで、より首イボの予防につながります。

首筋の十分な摩擦対策

ワイシャツやブラウスの襟のこすれ、ハイネックシャツやスカーフの他ネックレスなどのアクセサリーなど首の摩擦の原因となるものはたくさんあります。
衣類の摩擦はもちろんですが、タオルで首スジをむやみにごしごしとこするのも良くないことで、摩擦による傷口などがあると、ウイルスの侵入の危険もあります。
無理に必要でも無いことであれば、できるだけ首への摩擦は避けるように今後は気をつけていきましょう。

こまめな肌への紫外線対策と十分な保湿

首イボの原因としてよく言われるのが紫外線なので、この紫外線をいかに防ぐことが出来るかが首イボの予防にそのままつながることになります。
それだけに外出する時には日焼け止めクリームを塗ったり、大きめの帽子や日傘を使用するなどして、可能な限り紫外線を体に浴びないように工夫しましょう。
また紫外線とセットの考え方として乾燥肌も首イボの原因とよく言われていて、肌の乾燥は非常に良くないので、できるだけ紫外線対策と合わせて、肌の保湿にも十分注意をしましょう。

首イボの取り方や治療方法にはどの様なものがあるの?

首イボの取り方には自分で首イボの治療する方法と、専門の皮膚科や美容皮膚科などに行って、処置をおこなってもらう2つの方法があります。
専門家がおこなう治療にもいくつかの方法があって、保険が適用になるものもあれば適用外の治療もあるので、その辺も含めて解説していきましょう。

医療用ハサミなどによる切除

ハサミでイボを切除してしまうなんて聞くと、ちょっと驚いてしまうことも多い方思いますが、まだそれほど大きくなく小型のイボの場合の医療用ハサミ切除は、実際に専門の皮膚科などで処置されている方法です。
1回の治療ですぐに切除できるし、出血もほとんどなく後も残りにくく、保険が適用されるので費用の負担も少なくて済むメリットがある首イボ治療方法です。

液体窒素による治療

液体窒素による治療とは、マイナス196℃の超低温の液体窒素を首イボに付けることで、焼き切ってイボを除去してしまう凍結療法の一種の治療方法です。
それほど大きくないサイズのイボの切除に向いていて、保険も適用されることから費用の負担も少なくて済むメリットがあります。
一方でイボを凍結させてから自然に取れるまでは1週間から2週間ほどの時間がかかることや、治療の後に強い痛みを感じたり、治療の痕が残る場合があるデメリットがあります。

炭酸ガスレーザーによる治療

炭酸ガスレーザーによる治療は、イボに局所麻酔をおこなってから治療をするので、ほとんど痛みを感じること無く1度だけで切除できてしまい、跡からの痕もほとんどなくなります。
治療については保険の適用外になるために、費用がすべて自費になるために負担額が大きくなり、治療をおこなってくれる施設によっても費用にばらつきがあるのも特徴です。
そのためトラブルを防ぐためにも事前にどんな治療をおこなって、費用はどのくらい掛かるのかなどを良く確認しておくことが大事になります。

内服薬による治療

デリケートな部分に出来やすい首イボだけに、痕が残ったり失敗したりと不安で外科的な治療がイヤな方におすすめなのが内服薬での治療で、皮膚科などの専門家でも正式な治療として行われています。
ハトムギが抽出されたヨクイニンと言う免疫力を高める効果がある薬があり、服用することでイボに効果があるとされています。
しかし一方で、その効果は個人差があるために、完治までにかなりの時間を要する場合もある様です。

首イボを自分で治す方法とは?

徹底した紫外線対策と保湿

首イボの主な原因ともされている紫外線と肌の乾燥、これらを防ぐことがそのまま首イボの治療にもつながることになります。
紫外線を防ぐには外出時にスカーフを利用したり日焼け止めクリームを塗り、日傘や帽子を着用するようにしましょう。
保湿に関しても肌のお手入れには十分注意し、保湿効果のある美容液やクリームなどでケアをしましょう。

ハサミによる切除

専門家の皮膚科などでもハサミで切除してるなら、自分でやっても同じでは?と考える人もいると思いますが、知識もない人がやるのはリスクもあるためにおすすめできません。
傷口からの感染症の危険もあるため十分な消毒が必要となるし、大きさや種類によっては肌の状態をさらに悪化させたり、痕が残ってしまったりする可能性があるので、すべて自己責任での治療方法です。

首イボの市販薬による治療

一般的にいぼの治療薬というと「イボコロリ」を連想する方も多いかと思いますが、このイボコロリには患部に直接塗るタイプ・絆創膏タイプ・内服液タイプなどが発売されています。
その中でも直接塗るタイプ・絆創膏タイプに関しては、イボだけでなく皮膚ごと取り除いてしまうために、禁止事項に老人性イボには使用していけないことになっているので注意が必要です。
一方のイボコロリ内服薬は、皮膚科などでも処方されることがあるハトムギの種子のヨクイニンを主材料として作られていて、老人性イボには非常に効果があるとされています。
しかし効果が表れるまでには個人差もあるために、治療にはある程度の時間を要することになります。

首元用美容ジェル「シルキースワン」を使う

ここまでご紹介してきた皮膚科の専門的な治療を受ければ直るとは言え、なかなか病院へ行く時間も無かったり、なんとなくハサミで切られるなんて不安だったり・・・
まして自分でする治療では傷痕が残っても困るし、他の治療方法もどれだけ効果があるのか不安だし・・・
そんな不安が多い首イボ治療によりおすすめなのが首元用美容ジェル「シルキースワン」です。
シルキースワンは、痛い首イボ治療と言うイメージを一新させてくれた、首や顔に出来るイボのために開発された美容ジェルです。
専門医の処方薬としても使われていて、首イボに効果があるとされているヨクイニンが、油溶性ヨクイニンと水溶性ヨクイニンのダブルで配合されているのがポイントとなっている化粧品です。
その他にもプラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸などの美容成分が配合されているのも、大きな魅力となっています。
さらにクリーム状の塗り薬が多い中で、このシルキースワンは他には無いゲルタイプなので、マッサージにも耐えうることが出来て、しっとり感が続くのでサラッとベタつかず、使い心地が大変良いのもおすすめポイントです。
首イボ治療は、外科的な治療は怖さがあるし内服薬では効果は余り期待できなかったりと、なかなか治療の判断にも迷うところですよね。
そんな方にぜひおすすめしたいのが首元用美容ジェル「シルキースワン」なので、是非首イボの治療で悩んでいる方はお試し下さい。

シルキースワンの公式サイトはこちらになります。
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さいごに

今回は首イボの取り方について解説してきました。
首は年齢をごまかせないところです。
いつまで綺麗な首を保ち美しくいたいですね。
今回の記事が何かしらのお役に立てればと思います。

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