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眉毛を書く道具のおすすめはコレ!選び方も解説します

      2017/02/16

眉毛

「眉毛を書く道具ってどういうのがあるの?」

「眉毛を書くおすすめのメイク道具を教えて」

「眉毛を書くときのメイク道具の選び方のポイントは?」

なんてあなたは思っていませんか?

いつでもどんな時でも美しくいたい女性にとって、日々のメイクは必須ですよね。
アイメイク、リップメイクなど力を入れるメイクのポイントは人それぞれだと思いますが、その人の印象を大きく左右するポイントメイクがあります。それはアイブロウ(眉毛)メイクです。
アイシャドウやチーク、リップに比べて華やかさがなく、イマイチぱっとしないアイブロウですが、これをいい加減に仕上げていると痛い目に遭います。
せっかくアイシャドウでキレイに目元を彩り、流行りのカラーのリップでキメても、アイブロウがうまく仕上がっていなければメイクバランスは崩れてしまいます。とってももったいないですよね!
毎日バッチリメイクをしている方でも、意外と重要視していないのがアイブロウメイクです。
中には眉毛には一切手を加えていないという方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回はアイブロウメイクの必要性、そしてその仕上がりを底上げする道具と選び方をご紹介させていただきます!

アイブロウの必要性って?

眉毛の形は人それぞれ違っていますよね。
もともと持ち合わせている素の眉毛の形を活かしているという方もいると思いますが、多くの方は試行錯誤を重ねながら日々眉毛を作っているのではないでしょうか。
アイブロウメイクはリップなどのカラーメイクほど流行がコロコロ変わるものではありませんが、数年単位程度のスパンで見た流行が存在します。
ちなみに、ここ2年ほどは太眉ブームが続いています。
太眉は女性らしい優しさや柔らかさを感じさせることができるので、男性ウケもバツグンです。
このようなことから、眉毛1つでその人となり、雰囲気が決まると言っても過言ではないのではないでしょうか。
自分のなりたい印象、目指したいルックスに近づくためにも、アイブロウメイクから避けることはできなさそうですよね。次は、理想の眉毛を作るために必要な道具を見ていきましょう。

アイブロウメイクに必要な道具とは?

洗練された美しい眉毛を作るために、次の3つの道具を使うことをおすすめします。
それは、アイブロウペンシル、アイブロウパウダー、アイブロウマスカラの3つです。
これらがどんな役割を持っているのか、またどんな働きをしてくれるのか1つひとつ順番に見ていきましょう。

アイブロウペンシルの役割とは?

アイブロウペンシルは鉛筆のような、クレヨンのような形をしているものが多いです。
そのまま文字を書けてしまいそうな位、本物の「ペンシル」のような機能を持つアイテムです。
眉毛1本1本を付け足していけるような芯の細いものから、広い範囲で眉毛を描けるものまで幅広く展開されています。
自眉毛がほとんど生えそろっていて、補足をする程度で十分、という方は芯の細いもの、眉毛の多くを抜いたり剃ったりして、流行によってその都度形を変えたいという方は楕円型、鉛筆型になっているものなど、自分の毛の量や仕上がりの好みによって選んであげるといいですよ。
アイブロウペンシルを使うことによって、眉毛の大まかな形を作ることができるため、最も重要なアイブロウツールと言えます。

アイブロウパウダーの役割とは?

アイブロウパウダーは、アイブロウペンシルでは描き切れないところをサポートしてくれます。
眉毛と眉毛の隙間を埋めようとしてアイブロウペンシルだけに頼り過ぎてしまうと、眉毛が濃くなりすぎてキツ~イ印象の仕上がりになってしまいます。
それだけで気の強い、近寄りがたい女性と思われてしまうことも…。
そうならないために登場するのがアイブロウパウダーです。
ペンシルの後にふわっと眉毛全体にのせるだけで、眉毛に立体感、メリハリ感を演出できます。
ナチュラルなカラーが眉毛にのるので、女性らしいふわっとした優しい印象に仕上げることができます。
たったひと手間ですが、これがあるかないかでは全く違いますよ!

アイブロウマスカラの役割とは?

アイブロウペンシル、パウダーに比べて使っていないという方が多いと思われるのがアイブロウマスカラです。
正直、なくても困らないアイテムです。
しかし、あれば必ず役立ちます。顔全体を明るく見せるためにアイブロウマスカラは必須アイテムです。
アイブロウペンシル、パウダーに比べてカラーバリエーションが豊富で、眉毛にしっかりとカラーがのりやすいのが特徴です。
そのため、マスカラをさっと眉毛につけるだけで一気に垢ぬけた、いわゆる「イマドキ眉毛」になることができます。
メイク好きな女子はこぞってアイブロウマスカラを使っています。
顔の印象が暗く見える…なんだかカラーメイクがキレイに見えない…と悩んでいる方は、ぜひ1度アイブロウマスカラを使ってみませんか?
もうこれなしではメイクは仕上がらなくなりますよ。

アイブロウメイク道具を選ぶ時・使用時の注意点とは?

誰もが憧れる・真似したくなるアイブロウを作るためには、アイブロウペンシル、アイブロウパウダー、アイブロウマスカラが各々の役割を果たし、相乗効果で仕上がりをぐっとアップさせてくれることがわかりました。
では、いざこれらのアイテムを購入しようと考えた時、一体どのように選べばいいのか、また使用する際に注意したいポイントをまとめたので、一緒に見ていきましょう!

アイブロウペンシルを選ぶ時・使用時の注意点とは?

アイブロウペンシルは大きく分けて、繰り出しタイプ、削る必要のある鉛筆タイプに分けられます。
先ほども少しお話させていただきましたが、アイブロウペンシルは自眉毛の量に合わせて選ぶことをおすすめします。
例えば、自眉毛がほとんど生えておらず、すっぴんになるとどこに眉毛があるのかわからない…という方は、太めの芯で広い範囲を難なく描くことができる鉛筆タイプが適していると言えると思います。
繰り出しタイプに比べて減りが遅いのでコスパがいいのが特徴です。
一方、自眉毛ですでにしっかりと形ができていて、毛1本1本を付け足す位で大丈夫、という方は繰り出しタイプを使うことをおすすめします。
繰り出しタイプは細い線を繊細に描くのに優れており、眉毛が強調されすぎない自然な仕上がりになります。
「眉毛は生えそろっているけれど、すっぴんと同じ状態の眉毛には抵抗がある」という方にぜひ使っていただきたいものです。

ペンシルを使って実際に眉毛を描く時に注意していただきたいことは以下の2つです。

・眉頭よりも眉尻が下がらないようにする

・小鼻の端と目尻をつないだ延長線上に眉尻がくるようにする

です。
眉尻が下がりすぎてしまうと、言い方があまりよくありませんが幸の薄いような印象になってしまいます。
基本として、眉尻が小鼻の端と目尻をつないた延長線上にあると、上品で相手に好印象を与えることができます。
ペンシルを使って、自眉毛から外側に向かってすっすっと眉毛を作っていくようなイメージで描いていくと成功しやすいですよ!

アイブロウペンシルの使い方動画はこちらをご参考ください。

おすすめのアイブロウペンシルはこちら

・エテュセペンシルブローライナー ダークブラウン

初心者の方におすすめのペンシルになります。

・資生堂 アイブロウペンシル ♯2 D/BROWN

コスパは抜群です。

・セザンヌ 細芯 アイブロウブラウン

ペン先が細いので眉尻も書きやすい♡

・キャンメイク アイブロウペンシル01 チャコールブラウン

書きやすさは抜群です。

アイブロウパウダーを選ぶ時、使用時の注意点とは?

では次にアイブロウパウダーを見ていきましょう。アイブロウパウダーはアイシャドウのようにパレットになっているタイプと、パフのようなスポンジに直接パウダーが含まれているタイプに分けられます。
パレットになっているものはハイライト、中間色、しめ色など、2色以上で構成されていることが多く、眉毛に立体感を出すためのグラデーションを作りやすいのが特徴です。
きちんとしたメイク感を演出できる上に、上品さ、洗練された雰囲気も作り出すことができます。
ただし、使い慣れるまではグラデーションを作るのが大変だと感じる方もいるかもしれません。
キレイに仕上がる分、少し時間もかかるというデメリットもあります。
スポンジに直接パウダーが含まれているものは、簡単・シンプル・均一に眉毛全体にパウダーをのせることができます。
パレットタイプと異なり、自分で色を作り出す必要がなく、たださっと眉毛の上を滑らせるだけでいいので初心者向けのアイテムだと言えます。
簡単に使いこなすことができるのにもかかわらず、ひと手間でペンシルだけの時よりも垢ぬけた印象になることができるため、今までアイブロウパウダーを使ったことがないという方にぜひ取り入れていただきたいものです。

実際にアイブロウパウダーを使用する際には、眉尻の方向に行くにつれてだんだん濃くなっていくようにパウダーをのせていきます。
つまり眉頭が1番薄くなることになります。この時、眉頭に濃いパウダーをのせてしまうと、バブル時代のメイクを思い出させる、一昔前の眉毛になってしまうので注意しましょう!パレットタイプではこのグラデーションを作りやすいように配色されているので問題ないのですが、スポンジタイプを使いたいという方は眉尻から描いていき、眉頭の方に向かってぼかしていくようにつけてあげるとナチュラルでキレイな仕上がりになりますよ。

アイブロウパウダーの使い方動画はこちらをどうぞ。

おすすめのアイブロウパウダーはこちら

・カネボウ ケイト(KATE)デザイニングアイブロウN EX‐4

・ヴィセリシェ カラーリングアイブローパウダーBR-2

・マジョリカマジョルカ ブローカスタマイズ(パウダー)BR660(カートリッジ)

アイブロウマスカラを選ぶ時・使用時の注意点とは?

アイブロウメイクの最後の仕上げとしてアイブロウマスカラを使っていきます。
アイブロウマスカラは絶対になくてはならないものではありませんが、1度使えばその仕上がりの虜になります。
アイブロウペンシル・パウダーは眉毛自体を形成し、基本となる土台を作るものですが、アイブロウマスカラはメイク自体の格上げをし、その人の持つ雰囲気をより明るくしてくれるアイテムです。
眉毛をカラーリングすることで眉毛自体の色素が薄くなり、アイメイクやベースメイクがより美しく映えます。
アイブロウマスカラの市場もどんどん広がっており、より多くのカラーバリエーションの中からお好みの色をチョイスすることができます。
自分のなりたい印象によって選んであげるのもステキですよね♪
例えば、色気のある女性らしい印象にしたい方は赤やピンクのカラーが入ったものを、クールでスタイリッシュな印象に魅せたい方はアッシュ系にしてみるなど、その選択肢は幅広いです。
もし色選びに迷ったら、髪の色に合わせてあげると同調感が出てメイクがキレイに決まりますよ。
その日のメイクや季節によってカラーを変えるのも楽しいと思います。
いま現在アイブロウペンシルとパウダーしか使っていないという方は、プラス1品でぜひ使ってみませんか?

アイブロウマスカラを使う際には、まず毛の流れに逆らってマスカラ液をたっぷりと眉毛につけていきます。
毛の流れに逆らってつけることで、隙間なくたっぷりとマスカラ液で眉毛をカラーリングすることができます。
その後に、今度はマスカラブラシで毛の流れにそって眉毛を整えていきます。
アイブロウマスカラはコーティング力が強く、時間が経つと毛の流れが戻せなくなることがあるので、すばやく行うようにしましょう。

アイブロウマスカラの使い方動画はこちらをご参考ください。

おすすめのアイブロウマスカラはこちら

・ヘビーローテーション カラーリングアイブロウN03(アッシュブラウン)

・ラブスイッチ ピンクブラウン アイブロウマスカラ01

・クオレ Kパレット リアルラスティングアイブロウマスカラ24h 01

眉毛を書くのがめんどくさい人にはこれがおすすめ

眉毛を書くのがめんどくさい人にお勧めなのが眉毛美容液の「マユライズ」です。
朝の眉毛を書く時間が無いという人や自然な太眉になりたいという女性におすすめです。
一日に二回塗るだけで簡単に美眉になれますよ。
詳しくはこちらをどうぞ。
マユライズ

さいごに

今回はキレイな眉毛を作るための道具選びのコツや基本的な使い方をご紹介させていただきました!
いかがでしたか?
アイブロウは他のポイントメイクに比べてぱっとした華やかさはありませんが、こだわればその魅力は何倍にもアップします。
今までアイブロウメイクを重視してこなかったという方、メイクテクを上げたいという方はぜひお試ししてみてくださいね!

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