眉毛を太くするならコノ方法がおすすめ♡もう細眉とは言わせない!
2017/02/16
「眉毛が細いのがコンプレックス…」
「眉毛を抜き過ぎたのか生えてこない…」
「眉毛を太くする方法は何かないの?」
そのようなことであなたは悩んでいませんか?
眉毛は顔の印象を決める大切なパーツです。
今回は眉毛が細くて悩んでいる女性、生えてこなくて困っている女性、眉毛を太く見せたい女性におすすめの記事です。
それではどうぞ。
目次
眉毛が細い、薄いと顔の印象はどうなる?
眉毛の形や太さが変わるだけで、その人の印象や雰囲気が変わって見えたことはありませんか?それだけ眉毛は顔のパーツの中で重要視されているもので、人の見た目を左右するものだということです。
眉毛を剃ったり抜いたりして形を整えているという女性は少なくないと思います。
男性と違って女性の眉毛はメイクで作ることができますし、流行も日々変化しますよね。
その時のなりたい自分、なりたい印象に合わせて眉毛を作れるのも女性の特権なのではないでしょうか。
その分、すっぴんになった時に眉毛が細い、薄い、もしくはないということも珍しくないと思います。
普段のメイクとのギャップに驚く男性もいると思いますが、これが女性の「当たり前」でもあるので、ぜひご理解いただきたいものです。
では、眉毛が細い、薄い状態だとどんな印象に見えるのでしょうか。
眉毛が細いと、すっきりとした印象に見えて小顔効果が得られます。
加えて、スタイリッシュで洗練された、いわゆる「キレイめ」な雰囲気を演出できます。
大人気女優の石原さとみさんはこの細眉の代表格なのではないでしょうか。
一方、眉毛が薄いと表情を変えていても相手に伝わりにくく、場合によっては怒っていると思われることもあるかもしれません。
また、少し言い方が悪いかもしれませんが、幸が薄く見られがちなのも事実です。脱色している方や、アイブロウマスカラであえて眉毛の色を抑えている方も多いので誤解しないでいただきたいのですが、メイクで作っている眉毛の薄さと、自眉毛の薄さは違います。
ありのままの、すっぴんと変わらない薄い眉毛は、決して真似したいと思う垢抜け眉毛とは違うので、そこを頭の片隅に置いておく必要があります。
少し話が脱線してしまいましたが…次は流行りの眉毛についてお話させていただきますね。
今は太眉が流行してます
眉毛のトレンドは日々変化していると先ほどお話させていただきましたが、今はどんな眉毛が流行っているのかご存知ですか?
ここ数年はずーっと太眉ブームです。韓国でオルチャンメイクが流行したこともあって、イマドキ女子はみんなこぞって太眉にシフトしました。
美容雑誌でも太眉メイク術が特集されたりと、その人気は留まることを知りません。
90年代に流行した細眉に反して今は太眉ブームが続いていますが、一体なぜみんな太眉にするのでしょうか。太眉にすることで得られるメリットを考えていきましょう。
太眉のメリットは何?
眉毛を太くすることで得られるメリットは数多くあります。
まず、表情が柔らかくなってふわっと優しい雰囲気を醸し出せます。
角度のついたキリっとした細眉と異なり、眉毛が太いだけで控えめで落ち着いた、女性の柔らかさを相手に感じさせることができます。
作りすぎた感の少ない太眉は男性ウケもバツグンです。
さらに、顔にメリハリがついて見えます。欧米人に比べて、日本人は決して顔の凹凸がハッキリしているとは言えませんよね。
太眉にすることで顔にメリハリをつけることができ、簡単にハーフ顔のようなスッキリとした印象に見せることができます。
眉毛と目の間の距離も近づくので、目力がアップするという嬉しい効果も得られます。
太眉にすると自分の軸をもった、芯の強い女性を演出することもできます。
男性と同じようにバリバリと働く女性は年々増加傾向にありますよね。男性と肩を並べて、さらにはそれ以上に仕事を頑張っていきたいと思う女性はぜひ太眉にすることをおすすめします。
太眉は意志の強い、軸をしっかりと持った印象を相手に持たせます。強く、かつ優しさを持ち合わせた太眉は、キャリアを積んでいきたい女性にとっても有利に働いてくれること間違いなしです。
眉が細くなる、薄くなる原因って何?
太眉が流行っていて魅力的だということはわかりましたが、眉毛を太くしたくてもできない方もいると思います。
眉毛が細く、薄くなっていく原因として一体どんなことが考えられるのでしょうか。
順番に一緒に見ていきましょう!
眉毛を抜き過ぎた
眉毛をピンセットで抜いた経験のある方は多いと思います。
中学生頃から眉毛の形を気にしはじめて今に至るまで、長年眉毛を抜き続けているという方もいるのではないでしょうか。
眉毛の形を整える程度に数本抜く分には全く問題ありませんが、抜き過ぎるとなると話は変わってきます。
眉毛の根元には毛乳頭と呼ばれる毛を生み出す工場のようなものが存在します。
毛乳頭は毛母細胞というものに取り囲まれており、ここで毛を作って上に押し上げることで毛は成長していきます。
しかし、ピンセットなどで眉毛を無理に抜き続けると、毛乳頭が傷ついて毛を作り出すことができなくなってしまいます。
その傷の状態によっては、一生毛が生えてこなくなることもあります。とっても恐いですよね…。「あの時抜き過ぎたせいで、生えてきてほしいところに毛が生えてこない…」なんて事態を防ぐためにも、本当に必要のないところの毛のみ抜くようにしましょう。
眉毛を剃り過ぎた
眉毛の形を整える方法として、ピンセットで抜くことに並んでカミソリで剃るという方法があげられると思います。
ピンセットに比べて痛みもなく、時間をかけずに気軽に眉毛を整えられるので、初めて眉毛に手を入れるという方が最も選びやすいものだと思います。
毛を根元から抜くよりも、カミソリを使った方が毛根の負担を軽減することができます。毛根のダメージが少ない分、すぐに毛が生えてきてしまいますが、流行に合わせて眉毛の形を変えたいという方にはぴったりの方法です。
ただし、カミソリは肌の角質までも一緒に削ぎ落してしまうので、皮膚が薄くなりやすいというデメリットもあります。また、はじめの頃は加減がわからずに剃り過ぎてしまって細すぎる・薄すぎる眉毛になるかもしれないというリスクも伴います。
カミソリで剃る時もピンセットを使う時と同様に、本当に必要のないと確信のできるところのみを剃るようにしましょう。
甲状腺ホルモン疾患
眉毛が薄くなる原因として、ある病気が関わっていることもあります。
それは「甲状腺機能低下症」です。これは、ホルモンの影響で眉毛が薄くなる現象を引き起こす病気です。
甲状腺ホルモンは毛の発達に大きく関係しているため、機能が低下すると眉毛が薄くなってきたり、生えてこないことがあります。
眉毛が薄くなる他に、肌の乾燥や体温の低下などの症状も現れてきます。
甲状腺機能低下症を患っていても、それが軽度である場合気付きにくいと言われています。もし少しでも、以前は感じなかった変化が身体に起こったり、特に何もしていないのに眉毛がなかなか生えてこないと悩んでいる方は検査を受けることをおすすめします。
個人差はありますが、内服療法で数か月~数年で回復するので、異変を感じた時点で医師の診察を受けるようにしましょう。
偏った食生活
一見関係ないように見えて、実は日々の食生活も眉毛の育成に関係しています。
毎日あくせく働く社会人の方たちはどうしても外食やコンビニに頼りがちですよね。
時間がない中で食事を摂らなければならないので仕方がないことなのかもしれませんが、この生活は決して眉毛にいいものとは言えません。
外食やコンビニ弁当ではどうしても野菜やビタミンB群、必須ミネラルである亜鉛が不足しがちです。
これらが十分に摂れていないと、健やかな眉毛は生えてきません。
ビタミンB群と亜鉛は脱毛を防いでくれるとっても大切な栄養素です。
眉毛のためにも、健康・美容のためにも改めて日頃の食生活を見直してみませんか?
ホルモンバランスの乱れ
ホルモンバランスが乱れると体のいたるところに支障をきたしますが、眉毛も影響を受けます。
ホルモンバランスが乱れる原因としては、加齢、蓄積されたストレス、過度なダイエット、妊娠・出産など様々なことが考えられます。
加齢や妊娠・出産などは生きていく上で起こりうるものですが、ストレスやダイエットは避けることが可能なものだと思います(もちろん、ストレスとダイエットも生きていく上で避けられないこともあります)。
できるだけ規則正しい生活を心がけるようにし、良質な睡眠を取り、ストレスを溜めすぎないなどの工夫をしてあげることが大切です。
ホルモンバランスが整うと心にもゆとりが生まれて一石二鳥です。
大豆製品に多く含まれるイソフラボンを意識的に摂ると、ホルモンバランスの乱れを改善できますよ。
眉毛の生えるペースってどの位?
よっぽど眉毛に意識を持っていかない限り、眉毛がどの位のペースで生えているのかわからないですよね。
年齢や日常生活のあり方によって、眉毛の生える速さには個人差がありますが、平均で1日に0.15mm~0.28mmほど生えると言われています。
例えば、眉毛を根元から全て剃り落としてしまった場合(こんな事態は避けたいですが…)、眉毛としてきちんと形になるまでに約1.5ヵ月かかります。
1.5か月と聞いていかがですか?
「そんなに時間がかかるのか…」と思った方もいれば「意外とすぐに伸びてくるものなんだ!」とポジティブに捉えた方もいると思います。
眉毛を整える時に誤って剃り過ぎてしまった方はこれを1つの目安にしてみてくださいね。
眉毛は抜けるともう生えてこない?
眉毛の育毛を図りたい方が気になることとして、抜けた眉毛はもう1度生えてくるのかどうかということですよね。
眉毛をただ抜いただけ、自然に抜け落ちただけならまた生えてきます。
しかし、永久脱毛のように毛根細胞を根っこから引き抜いてしまうとそこにはもう眉毛が生えてこない可能性が高くなります。
また、セルフケアでピンセットで無理やり眉毛を抜こうとする時にも一緒に毛根細胞が引き抜かれることがあるので、注意して行うようにしましょう。
眉毛を太くする、濃くする方法
先ほど、太眉ブームがずっと続いているとお話させていただきましたが、この流行に乗って眉毛を太くしたい、濃くしたいと思う方もいると思います。
太眉にするとそれだけで表情が豊かに見えて、女性らしさを演出できたりといいことづくめです。
そこで、眉毛を太く、濃くする習慣とその方法をいくつかご紹介させていただきます!
メイクをしたままにしない
アイブロウペンシルやパウダー、マスカラなど、眉毛に施すメイクアイテムはたくさんありますよね。
仕事でクタクタになるほど疲れた日や飲み会の日は、メイクを落とすのも億劫になってしまいますよね。
気持ちは痛いほどよくわかりますが、この行動、肌だけでなく眉毛にも影響しています。メイク汚れが肌にのったままだと皮脂と合わさって毛穴に詰まり、健やかな眉毛が生えてくる環境とはほど遠くなってしまいます。
いくら面倒くさくても、メイクはその日のうちにすっきりオフしましょう。そうすることで憧れの太眉に一歩近づけますよ。
眉毛の増毛をする
髪の毛の増毛ができるように、眉毛の増毛もできるということをご存知ですか?
こちらは専門のクリニックで行うことができます。
眉毛を植毛することで、理想とする眉毛の形、量を手に入れることができます。
眉毛の植毛は主に自分の毛を植毛する方法(自毛植毛)と人工の毛を植毛する方法(人工毛植毛)の2つあります。
自毛植毛でまゆげを作る場合は、基本的に後頭部から毛を取って眉毛部分に移植します。
自分の毛を使っているため拒否反応が少なく、定着率が高いので人気の方法です。クリニックでもこの方法をすすめることが多いようです。
一方で人工毛植毛の場合には、ナイロンなどから作られた毛を使用します。
比較的低価格で行える方法のためつい選びたくなりますが、拒絶反応が起こる確率が高く、炎症を起こすリスクもあります。
費用についてですが、クリニックや植毛方法によって異なりますが相場としては30万円~70万円ほどになります。
まつ毛エクステのように何本で〇万円といった値段の区切り方をしているところが多いようです。
この値段を見て、想像していたよりも高いと思った方がほとんどだと思います。
眉毛植毛は医療分野になるので、大切な肌・顔を守るためにもこの位の費用は覚悟しておいた方がよさそうです。
眉毛に育毛剤を使う
もっと気軽に、ホームケアの範囲で眉毛を育てたいと思った時におすすめなのが育毛剤です。
育毛剤は髪の毛やまつ毛に使うもの、というイメージが強いですが、眉毛専用の育毛剤もちゃんと存在します。
ドラッグストアやバラエティショップで比較的安価で手に入るものから、医薬品に分類されるものまで展開されています。
夜寝る前に眉毛に塗布するだけのものがほとんどなので、忙しい中でも簡単に眉毛ケアができます。
眉毛が抜けるのを防いだり、まずはお試しとして使ってみたいという方はドラッグストアなどで購入できるものを見てみるのもいいと思います。
眉毛自体を増やして形を作りたいという方や、即効性を求める方は医薬品のものを使うと満足する仕上がりにきっと近づけますよ。
アートメイクをする
すっぴんの時に眉毛が薄すぎるのがコンプレックス…という方はアートメイクをしてみませんか?
アートメイクと聞くと、顔に刺青を入れるようで怖い、痛いのではないかという不安もついてきますよね。
アートメイクは通常の刺青よりも皮膚の浅いところ、いわゆる表皮に針を刺して色素を入れていくものです。
1度すれば一生消えないというものではなく、数か月から数年ほど経つと徐々に色は薄くなっていきます。
それでも、少なくとも数か月もの間もってくれるというのは、メイク時間を少しでも短縮したい女性にとって嬉しい限りですよね。
アートメイクの料金相場は1回あたり最安値で26250円、最高値で60000円ほどです。
こちらも、植毛と同様に決して安くできるものではありませんよね。
アートメイクは顔に針を刺す行為なので、あまり安すぎるところには行かず、信頼できるクリニックかどうか、アフターケアがきちんとしているかどうかなど、吟味してから行うようにしましょう。
眉毛専用美容液「マユライズ」
植毛やアートメイクに今一歩踏み出せないという方は、眉毛専用美容液「マユライズ」を使ってみませんか?
マユライズは芸能人のブログや各美容雑誌で取り上げられるほど注目度の高い、人気アイテムです。どのような特徴を持つものなのか、見ていきましょう。
気になるところをピンポイントでケア
眉毛全体で見てみると、生え方や濃さはまばらであることがほとんどですよね。
濃い部分も薄い部分も同じように塗っていては、一向に均一かつキレイな眉毛にはなりませんよね。
マユライズは気になるところのみに塗ることができる形状なので、ピンポイントでケアをすることができます。
ムダ塗りを防ぐことができるので、コストパフォーマンスもバツグンです。
無添加処方で敏感肌の方も安心
肌に触れるものだからこそ、配合成分にはこだわりたいですよね。
敏感肌の方は特に気になるところだと思います。マユライズは無添加処方にこだわった商品作りを行っています。
合成・香料・着色料・アルコール・鉱物油フリーで、肌荒れを気にすることなく毎日安心して使うことができます。
今まで眉毛美容液を使って肌が赤く炎症してしまった、肌に合わなかったという方にもぜひ使ってほしいアイテムです。
眉毛だけでなくまつ毛にも使える
長くボリュームのあるまつ毛に憧れて、まつ毛美容液で日々ケアに励む女性は少なくないと思います。
まつ毛にも生え変わりのサイクルがあるので、美容液を使い続けなければ元に戻ってしまいます。しかし、まつ毛美容液って結構高いんですよね…。
マユライズならまつ毛美容液としても使うことができます。まつ毛エクステで自まつ毛がスカスカになってしまった方、ハリ・コシのある魅力的なまつ毛になりたいという方は、眉毛ケアと一緒にまつ毛もケアしてみませんか?
各々の美容液を使うよりも、時間もコストも抑えることができますよ。
マユライズについて詳しく見てみるならこちらをどうぞ。
⇒眉毛美容液マユライズを試しに見てみる
さいごに
今回は眉毛を太く、濃くする方法をご紹介しました。眉毛は顔の印象やその人の雰囲気を決める大切なパーツだからこそ、妥協したくありませんよね。
薄く細い眉毛の方でも、生活習慣を改めたりツールに頼ってみると、あなたの理想とする眉毛に近付くことができますよ。
太眉ブームもまだまだ続きそうです。流行メイクを楽しみたい方、太眉のメリットを全面的に得たいという方はぜひ試してみてくださいね。
コストパフォーマンスとお手軽さで選ぶならマユライズが一番おすすめです。
⇒眉毛美容液マユライズを試しに見てみる