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日焼け止めスプレーのおすすめランキング!人気商品はどれ?

   

 

日焼け止めには様々な種類がありますが、その中でも手軽性に秀でているのが日焼け止めスプレーです。

スプレータイプなので自分で日焼け止めを塗るよりも簡単に塗り広げられるという利点がありますが、その分欠点もあります。

さらに日焼け止めスプレーには様々な種類があり、吹き付ける部位によって使用するスプレーも違ってきます。

そこで、今回は日焼け止めスプレーの商品の中でお勧め出来るものをランキング形式でご紹介します。

選び方や使い方などもご説明するので、正しく使っていきましょう。

日焼け止めスプレーのメリットとデメリット

日焼け止めスプレーを初めて聞いたという人は、これを機にどんなメリットやデメリットがあるのかを知っておきましょう。

メリットやデメリットを知ることでどんな時に使えばいいのかなど、臨機応変に使いこなすことが出来ますよ。

日焼け止めスプレーのメリットとは?

日焼け止めスプレーのメリットは、何といってもその手軽性の高さにあります。

サッと吹きかけるだけであっという間に日焼け止め効果をもたらすことが出来るので、塗る日焼け止めを使うのが面倒だと思う人にもってこいです。

近所まで出かける時や長時間出かける際など、どんな時でも手軽に使えるのは他にないメリットだと言えるでしょう。

また、正しく日焼け止めスプレーを使うことにより、肌に与える負担を最小限に抑えることも出来ます。

日焼け止めスプレーは基本的に肌に負担がかかりやすいものですが、使い方を間違えなければ安心して使える代物なのです。

特に通常の日焼け止めでは手が届かないようなところにも日焼け止め効果をもたらすことが出来るのも大きなポイントです。

日焼け止めを塗る上で心配になるのは塗り残しの問題ですが、塗る日焼け止めの場合だと背中など手の届かないところは塗りようがありません。

しかし、日焼け止めスプレーなら噴射出来ることから手の届かないところでも日焼け止め効果を得ることが出来ます。

日焼け止めスプレーのデメリットとは?

日焼け止めスプレーのデメリットは、汗や水などの水分によって日焼け止め効果が失われやすいということです。

元々日焼け止めスプレーは液体の日焼け止めを噴射しているだけなので、汗や水などの水分で流されやすいのが大きな欠点です。

したがって長時間外出する場合にはこまめに日焼け止めスプレーを吹きつけなければなりませんし、海やプールなどで遊ぶ時にも向いていません。

もしもこまめに吹き付けるのがめんどくさい、もしくは海やプールなどで遊ぶ際には別の日焼け止めを使った方がいいかもしれませんね。

日焼け止めスプレーの選び方とは?

通常の日焼け止めと同様に、日焼け止めスプレーにも様々な種類があります。

適当な日焼け止めスプレーを選んで使ったところで意味がない可能性もありますし、何度も噴射し直すハメになることもあるでしょう。

場合によっては肌に大きな負担をかけることになり得るので注意するべきです。

そこで、日焼け止めスプレーを選ぶ時のポイントをご説明します。

日焼け止めスプレーを使うと肌に負担をかける?

日焼け止めスプレーを使用する際に問題になりやすいのが、添加物が含まれていることです。

噴射すること自体に問題はありませんが、日焼け止めスプレーを使ってサラッとした仕上がりにする為に添加物を含んでいる商品がほとんどです。

添加物は肌に刺激を与えてしまう成分であり、使い続けることによって肌の乾燥やかぶれを引き起こしてしまう恐れがあります。

したがって肌に負担をかけたくないのであれば、日焼け止めスプレーを正しく選ぶ必要性があるでしょう。

日焼け止めスプレーを正しく選ぶには何に気を付ける?

日焼け止めスプレーによって肌に負担をかけたくないなら、以下のポイントを心がけましょう。

・SPFやPAが高くないものを選ぶ

・子どもでも使える

・全身に使える

これらのポイントに気を付けて選ぶことで肌に与える負担を最小限に抑えることが出来ます。

当然ながらSPF50やPA++++などと日焼け止め効果が高いものほど日焼け止め効果が高いので長時間外出などに向いていますが、その分肌に大きな負担をかけることになります。

また、髪の毛にも噴射出来るということで紫外線対策としても便利ですが、日焼け止め効果が高くなるにつれて髪の毛のトラブルにも発展する恐れがあるでしょう。

これらの負担を最小限に抑える為には、SPF20から30、PA+から+++までに留めるのが理想的です。

日焼け止め効果が低いほど肌に負担をかけにくいことになるので、肌への負担を気にするなら日焼け止め効果の強さを第一に注意してくださいね。

次に、子どもでも使えるものを選びましょう。

日焼け止めスプレーの中には大人だけでなく、子どもが使えるように成分を配合しているものがあります。

これは子どもや赤ちゃんの肌の負担にならないように添加物が一切含まれていないタイプであり、基本的に肌に優しく作られています。

赤ちゃんや子どもの肌は大人に比べて肌が敏感なので、前提として肌に負担を与える成分や添加物が含まれていないのが特徴です。

しかも石鹸などで簡単に洗い流せるので擦らなくても落とせるなど肌に優しいので便利です。

そして、全身に使えるタイプの日焼け止めスプレーは総じて肌に与える刺激が少ないのが特徴なので、安心して使えます。

人間の肌は部位によって皮膚の厚みが違うので、全身に使えるということはそれだけ均一に使えるほどの成分しか配合されていません。

逆に使用箇所が指定されているタイプはその部位に合わせた成分などが配合されているので、違う部位に使用すると負担を与えることになります。

したがって以上の3つのポイントをクリアする日焼け止めスプレーを選びましょう。

日焼け止めスプレーの中でおすすめ出来る商品をランキング形式でご紹介!

ここで、上記で説明した『SPFやPAが高くない』『子どもや赤ちゃんでも使える』『全身に使える』、これらの3つの条件をクリアしているおすすめの日焼け止めスプレーをご紹介します。

是非とも活用して紫外線に負けない肌にしていきましょう。

1位.ハーバルガーデン SPFスプレー

ハーバルガーデン SPFスプレーの特徴

この日焼け止めスプレーはSPF20、PAが+++と肌への負担を最小限に抑えながら十分な紫外線対策が出来るのが特徴です。

さらに大きな特徴として挙げられるのが、同時に虫よけスプレーと同等の効果を得られることです。

ハーバルガーデン SPFスプレーのおすすめポイント

まず、肌に刺激を与える添加物や成分が一切含まれておらず、逆にお肌を労わってくれる成分が多く含まれています。

もちろん肌への刺激が少ないことから子どもや赤ちゃんにも使うことが可能であり、頭皮や髪の毛など全身に使っても問題ありません。

サラッとした仕上がりでありながら肌に負担をかけず、虫よけスプレーの効果も期待出来ることからレジャーなどに行く際に非常に役立つのがポイントです。

ハーバルガーデン SPFスプレーについてはこちらをどうぞ。

2位.UVケアミスト アロマイン

UVケアミスト アロマインの特徴

肌に優しい天然成分がふんだんに含まれており、肌に刺激を与える成分や添加物が一切含まれていません。

SPF20、PA++と日常的に使用するのに十分な日焼け止め効果、そして虫よけ効果も期待出来るなど様々な特徴があります。

UVケアミスト アロマインのおすすめポイント

天然成分がふんだんに含まれており、ミストタイプの日焼け止めスプレーなので顔や身体、髪の毛など全身に吹き付けることが出来るのがポイントです。

子どもや赤ちゃんの肌にも優しく、石鹸などで洗い流せるので肌を傷つける心配もありません。

UVケアミスト アロマインを詳しく見てみるならこちらをどうぞ。

3位.オンブレーブ UVプロテクター

オンブレーブ UVプロテクターの特徴

この日焼け止めスプレーはSPF30、PA++と日焼け止め効果が比較的強いのが特徴です。

紫外線吸収剤が含まれているので肌への負担が気になるところですが、このスプレーに含まれている紫外線吸収剤は米ぬか由来の成分なので、肌への負担を最小限に抑えてくれます。

オンブレーブ UVプロテクターのおすすめポイント

このスプレーには日焼け止め効果以外にも、保湿効果が期待出来るのが大きなポイントです。

様々な保湿成分によって肌荒れや乾燥をも防ぐことが出来るので、日常的に使うことで肌のケアも期待出来るでしょう。

また、ヘアトリートメントのような効果もあるのがポイントであり、肌や髪の毛を紫外線から守るだけでなく、同時に健やかな状態に保つ効果もあります。

オンブレーブ UVプロテクターについて詳しき見てみるならこちらをどうぞ。

日焼け止めスプレーの使い方と注意点

日焼け止めスプレーを使用する際には、ただ吹き付ければいいというわけではありません。

ただ吹き付けるのではなく、スプレーを15㎝ほど話して動かしながら吹き付けるのが正しい使い方です。

また、日焼け止めスプレーを使用する時の注意点もあるので、気を付けましょう。

日焼け止めスプレーを使う時の注意点

まず、同じ箇所に3秒以上吹き付けないことです。

何秒も同じ箇所に吹き付けていると、凍傷のように皮膚が変色したり痛みを感じたりする恐れがあります。

また、目や鼻、口に入り込まないようにしましょう。

日焼け止めスプレーは吹き付けるという特性上、辺りに飛散しやすいので目や口、鼻に入り込みやすいです。

鼻や口に入ると何らかのリスクを負う恐れがありますし、目に入り込むと充血や目の痛みといった症状が発生する可能性があります。

必ず風が強くないところやそれぞれの箇所に入り込まないようにし、万が一目に入った場合はすぐに洗い流しましょう。

さいごに

日焼け止めスプレーは非常に便利ですが、基本的に肌への負担が大きいので使い方や選び方には注意しなければなりません。

中には肌に負担をかけずに全身に使えるようなお勧めの商品が販売されている為、安心して使いたいなら是非ともそれらの商品を使ってみてはいかがでしょうか。



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