冬の日焼け対策!日焼け止めを塗る時期は?曇りや雨の日は塗るの?
あなたは冬の日焼け対策をしていますか?
日焼け止めを塗る時期はいつか理解していますか?
天気が曇りや雨で太陽が出ていないからといって日焼け対策を怠っていませんか?
油断しているとあなたの肌は日焼けしてしまいますよ。
今回は、日焼け止めを塗る時期や天気が悪い日の紫外線対策ということでお話を進めましょう。
あなたの美白を守るのに大切なことをお伝えします。
目次
■冬の日焼け対策
気温が下がり、肌の乾燥が気になってくるこの季節。
乾燥が気になってくる時期ですが、日焼け対策はどうでしょうか?
冬は寒いからといって日焼けをしないわけではありません。
感じにくいかもしれませんが、冬の紫外線も肌を着実に老化させていきます。
夏に浴びる日差しの1分間は冬に浴びる日差しの5分間に相当すると言われています。
もし冬の間紫外線対策をしなかったとしたら…考えるだけで恐ろしいです。
美肌を保つためにも、しっかりとした対策が必要です。
日焼けひどい… 女子力のなさがでました👏イェイ 冬と思ってたんだけどなぁ🌶🌶🌶 pic.twitter.com/nDqIyXwlHn
— 新城 りこ (@yabu65riko0701) 2015, 11月 6
なつより冬の方が肌黒くなるんだよね〜 むーりー。😑💭日焼け止め塗ろ、、、
— Miki❤︎ (@hiranomiki43) 2015, 10月 30
やっと冬なのに日焼けしてたまるか。(笑) こんな時期に紫外線と戦うことになるとは思わなかった👊💥
— うしやま なな (@n080656722194) 2015, 10月 28
冬こそ日焼け油断できないですよね。
●日焼け止めを使う時期
日焼け止めを使う時期。これはもちろん「一年中」です。
秋や冬の日焼けも油断してはいけません。
しかし、一年中同じ日焼け止めで良いというわけではありません。
紫外線量に合わせて日焼け止めは使い分けます。なぜならば、真夏用の「SPF50」などの高い日焼け止めは強い日差しをカットするために通常よりも強い成分が入っているからです。
その分肌への負担は強くなってしまいますから、それほど紫外線量が多くない時期には「SPF15~30」程度の日焼け止めを使用することをオススメします。
具体的な対策としては
1月~3月 SPF15~30 +日傘は必須
4月~9月 SPF30~50 汗かきの人は耐水性(ウォータープルーフ)のものを使用してもよい。サングラス着用
10月~12月 SPF15~30 +日傘。夏の疲れ肌は紫外線の影響を受けやすい。保湿対策をしっかりする。
春からこんなに対策をしなければならいないの?と思うかもしれませんが、4月は急激に紫外線量が増える時期です。
数値的にも真夏と変わらないくらい紫外線がふりそそいでいる日もあります。
また、サングラスの着用も大切です。ちょっとつけることに抵抗があるかたもいるかもしれませんが
目への紫外線もシミの原因になりますし、体にもよくありません。オーストラリアの学校ではサングラスの着用が義務付けられているぐらいです。
ですから、春だからと言って安心をせず、真夏並みの対策をしていきましょう。
●日焼け止めの塗り方
メーカーによって、成分や伸び量も様々ですが、キホンの量は500円玉くらいです。実際に出してみると、結構な量になります。
また、夏場は汗をかくことで日焼け止めが落ちてしまうので、二度塗がキホン。
日焼け止めも、ネイルと同様、一度塗りだと塗ったところがまばらになってしまい、その隙間から紫外線が入り込んできます。
二度塗をすることで均一にムラなく塗ることができるのです。
●紫外線の強い時間帯
これはなんといっても正午~14時の間です。
この数時間の間に、一日の紫外線量が降り注いでいるといって良いでしょう。
外出するときにはこの時間帯をなるべく避けることで、かなりの紫外線を回避することができます。
一日お出かけをする日なら、少し早い時間を移動時間に設定する。地下鉄を利用することも有効ですね。
●曇りや雨の日、紫外線対策はどうする?
ここで気になるのが、悪天候時の紫外線対策です。
太陽が隠れているから、紫外線も0??いえいえ、そんなことはありません!!
曇りの日でも、紫外線は50~80%、雨の日でも20~30%ほど私たちにふり注いでいます。
また、UV-Aといって、肌を光老化させてしまう、肌の奥底までとどく波長の長い紫外線も同様です。
シミだけでなく、コラーゲンを結びつきを弱め、シワやタルミの原因にも
いかなるときでも、油断は大敵なのです。
●日焼け対策と保湿はセットで考える
実は、日焼け対策でもうひとつ重要なポイントが「保湿」です。
保湿ケアをしたうるおった肌というのは肌のバリア機能が高いです。
逆に、乾燥した肌というのはバリア機能が低い。つまり、肌の再生能力も低下させてしまいます。
日焼けでダメージを受けた肌を回復させるためにも、保湿クリームなどでしっかりとケアをしてあげましょう。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
冬は紫外線対策を怠ってしまいがちですが、正しいケアをしていれば、していない人との差は一目瞭然です。
いつまでも美しい肌を保つためにも、対策をしっかりとしていきたいですね。